現在、女優として活動している今泉佑唯さん(20)。
元「欅坂46」でアイドルとして活動し、2018年には欅坂46を卒業し、女優へと転身していました。
しかし、今泉佑唯さんの欅坂46“卒業の真相”に、衝撃が走っています!
今泉佑唯さんは欅坂46時代に、複数のメンバーから「陰湿なイジメ」を受けていたというのです!
一体どういうことなのでしょう?
気になる真相を調べてみました!
元欅坂46・今泉佑唯へのイジメはどこから判明した?
女優で元・欅坂46の今泉佑唯さんが、アイドル時代に受けたという陰湿ないじめ。
なぜ今泉佑唯さんが欅坂46時代にいじめを受けたことがわかったのでしょうか?
内部告発でしょうか?
実は、今泉佑唯さんのご家族や親友などが、欅坂46時代に今泉佑唯さんが「陰湿なイジメ」にあっていたことを、週刊誌の取材に答えたことがきっかけで、判明したのです!
元・欅坂46、今泉佑唯をイジメた犯人は誰!?
欅坂46卒業の理由が、陰湿ないじめを受けたことだったという、今泉佑唯さん。
女優の今泉佑唯さんが、欅坂46に在籍していた時代に、イジメをしたのは一体誰なんでしょうか。
欅坂46時代、今泉佑唯さんをいじめた主犯格は、5人いたそうです。
週刊誌では「A子~E子」と匿名にしています。
しかし、今泉佑唯さんを欅坂46時代にいじめた主犯格が5人もいたというのですから、かなり集団でのいじめになっていたのではないでしょうか。
今泉佑唯さんは欅坂46在籍中の2017年4月13日、体調不良で欅坂46でのグループ活動を一時休止していました。
4ヶ月後の8月には、復帰をした今泉佑唯さんでしたが、その頃からいじめが始まったといいます。
それから1年後の2018年に、今泉佑唯さんは欅坂46を卒業。
卒業するまで、今泉佑唯さんへのいじめは止まなかったそうです。
1年もいじめに苦しんだのですね。
ただでさえ、芸能界というのは厳しい世界のように思われるのに、仲間であるはずのメンバーにさえ冷たく当たられては、毎日を過ごすのが本当につらいと思います。
いじめが原因で、今泉佑唯さんが欅坂46を離れたことは非常に残念ですが、女優となった今の今泉佑唯さんには、前向きに明るくがんばれる環境にあってほしいです!
それにしても、欅坂46内で今泉佑唯さんをいじめた人物とは、一体誰だったのでしょう?
ネットやファンの間では、平手友梨奈さん(17 ↓写真)、志田愛佳さん(20)と今泉佑唯さんは「不仲だったのでは?」と言われています。
しかし、今泉佑唯さんのお兄さんの証言によると、どうもそうではない様子。
不仲どころか、今泉佑唯さん自身が「よき相談相手」と、お兄さんに話していたそうです。
欅坂46のなかにも、味方はいたのですね!
酷い状況だけではなかったと、信じたいです。
しかし、問題は平手友梨奈さんや志田愛佳さんではなく、平手友梨奈さんを崇拝するメンバーからの「嫉妬」ではないかと思われています。
平手友梨奈さんの取り巻き的なメンバーが、今泉佑唯さんの活躍を快く思わず、いじめに発展したようなのです。
アイドルとして、メンバー同士でも競わなければならない世界なので、こういった理由は容易に想像できますね!
しかし、腕や人気を競い合っている当人同士ではなく、取り巻きがいじめをする、というのは困ったことです。
チームの結束は結構なことですが、メンバーを”メンバーが崇拝する”というのも、行き過ぎると良くないことが起こるのですね。
今泉佑唯いじめの内容が・・・
今泉佑唯さんが明らかにいじめに合うようになったのは、欅坂46が2017年7月にリリースしたファーストアルバム「真っ白なものは汚したくなる」のCDで、今泉佑唯さんがソロ曲を歌ったことでした。
そこからが結構ひどいんです。
体調不良で今泉佑唯さんが活動を休止していると、いじめ主犯格のメンバー1人から「戻ってこなくていいよ」という連絡が入り、さらに別の1人からは面と向かって「平手が築き上げた欅をお前が壊している」と言われたそうです。
それだけならまだしも、暴言を吐かれたり、化粧品や靴下の片方だけを隠されたりすることもあったそうです。
今泉佑唯さんだけエレベータに乗せてもらえなかったり、楽屋に今泉佑唯さんを入れさせないためにカギをかけられたこともあったそうです。
ホント小学生並みというか、これが事実なら、やることがくだらなすぎて、アイドル失格なのでは?と思ってしまいます。
アイドルとして、というか、女性として、人としてどうなのかな?と疑いを持ってしまいます。
いじめの内容はくだらないものばかりですが、やられた本人の今泉佑唯さんは本当に苦しかったと思います。
運営の対応は?
欅坂46内部で起こった、稚拙で陰湿な、今泉佑唯さんへのいじめ。
内容は稚拙とはいえ、集団の中で無視されたり、わざと締め出されたりすれば、精神的に追い詰められていくものです。
実際、今泉佑唯さんはストレスで耳が聞こえなくなる「心因性難聴」と病院で診断され、「自殺を考えることもあった」と報じられています。
本当にかわいそうです。
たとえ今泉佑唯さんが何か気に障るような態度だったとしても、集団でのいじめは正義ではありませんよね。
しかし、今泉佑唯さんは運営に、いじめの事実を相談しなかったのでしょうか。
実は、欅坂46の運営幹部は、メンバー全員から聞き取り調査をしていました!
しかもイジメがあったことを認めていて、「主犯格5人を辞めさせる」と約束していたそうです!
しかし、実際の対応はというと、主犯格5人が欅坂46を辞めさせられることはなく、今泉佑唯さんへのいじめはエスカレートしていったのだそうです。
口約束にしろ、約束は守るべきですよね。
それでいじめがエスカレートしたのですから、対応はまったくなされなかったのでしょう。
運営の対応が全くなかったため、今泉佑唯さんは卒業を決意します。
良い決断だったと思います!
しかし、ここからが運営の対応の悪さが際立つところなのです。(残念なことに)
今泉佑唯さんのいじめ問題に対して、運営は事実隠蔽をはかります。
運営は関係者だけでなく、元メンバーまで箝口令を敷いたそうなんです。
本当に信じられないですよね。
今泉佑唯さんが書いたブログの内容が、いじめを受けたと匂わせる内容だったところも、直させられたそうです。
これはもう、メンバー同士のイジメではなく、立派なパワハラです。
メンバーの住所を教えて男を自宅へ向かわせた”NGT事件”があったばかりなのに、最近、女性アイドル界隈は本当に不穏な空気しかありません。
しかも目立つのは「運営の対応の悪さ」。
アイドルのメンバーは、まだ学生だったり、分別のつかないところがあるかもしれません。
しかし運営はそれを律したり、時には厳しく諌めることも必要だし、問題が起こったときには、正しく対処すべき立場です。
それなのにグループの保身にばかり走るなどの行為があまりにも目立っています。
「アイドルを育てる」というより、本当に「金儲けの道具」としてしか、見ていないんじゃないかな、と疑いたくもなります。
本当に、頑張っている女の子たちを大事にしてほしいです!