レコード大賞2018はやらせだったのか?乃木坂が大賞に不満続出??

レコード大賞2018はやらせだったのか?乃木坂が大賞に不満続出??

乃木坂46の「シンクロニシティ」が大賞に輝き、乃木坂46の2年連続大賞受賞で幕を閉じたレコード大賞2018!

DA PUMPの受賞ではないことにやらせの声が続出しています。
果たして本当にレコード大賞2018はやらせだったのでしょうか?

疑惑がどうしてもでてしまうレコード大賞!
何故にこんなにもやらせの声が多いのかも調べてみました。




レコード大賞2018 やらせだったのか?

乃木坂46の2連覇で幕を閉じたレコード大賞2018!

https://twitter.com/k3pomitabi/status/1079375924854894592

乃木坂が「シンクロニシティ」はミリオンを超えてるし文句なしの受賞だと思いますが、ネットははやくも大荒れ!!

 

今年はDA PUMPが受賞すると思っていた視聴者が多く乃木坂であることに不満が続出しています。

 

https://twitter.com/monkugatomaran/status/1079375672705859589

乃木坂が悪いわけじゃないのにな~。

 

そもそも勘違いしてる人が多いのですが、レコード大賞は今年一番流行した曲でも話題になった曲でもないのです。

 

レコード大賞はいかにレコード会社にお金を収めたか。
それゆえに決まる賞!
だから乃木坂46がレコード大賞をとって当然なんです。

 

今回出演していた面子の中で、もっとも今年稼いだのは乃木坂46であることは間違いない。
なんせ、10億近く稼いでますからね乃木坂今年。

 

ライブは常に満席でチケットもとれず、高額で取引され
写真集はだせばヒットするばかり。

 

おまけにミリオンヒットも連発。

 

なので、最初から決まっていたようなもんなのです!

かつてAKBが3連覇したときも物議をかましましたがそれはAKBが稼いでいたから。

 

もちろん当人達はしらないでしょうけどねそんなことは。
だから今回の乃木坂46の受賞はある意味で正しいのです。

今年一番流行った曲でいえば、U・S・Aであることは間違いない。
そこに疑いの余地はありません。

 

それくらい今年はDA PUMPの復活の年だったから心情的にDA PUMPに取らせてあげたいのはわかる。

やっぱり、ビジネスですからね~レコード大賞は。
レコード大賞2年連続でとったいうのは看板になりますから。

 

高い広告料みたいなものなんですよね!!!!

 

乃木坂が1年間がんばったから取れた賞なのでやらせとかいわず、みんなで応援してあげるべきだと思いますけどね。




レコード大賞2018 選考基準は?

物議をかましてるレコード大賞2018!

いったい選考基準ってどうなっているのでしょう??

 

レコード大賞というのは、日本作曲家協会がアーティストを選んでレコード大賞を決めています。

作曲家協会というのは作曲家の団体。

 

全員が作曲家というわけではなく、もちろん作詞をする人もいるし作曲もしない人もいます。

ここがレコード大賞を決めるのですが、その審査基準は公にされているんです!!

 

<日本レコード大賞 審査基準>
作曲、作詩、編曲を通じて、芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。

 

これが選考基準なんです。

 

これだけみると、やっぱりDA PUMPじゃん今年はってなりますよね~正直なところいうと。
大衆の強い支持を受けているわけだし!!

 

じゃ、なんで乃木坂になったからといったらそれは裏側があるから。

 

何年か前に、三代目JSBがレコード大賞を受賞したときに1億円という数字がでてきたことがありました。

 

確か、文春だったけかな?
一時話題になりましたねバーニング絡みで。

これ以降、バーニングが手綱を緩めたわけですがやっぱりお金が動いています。
そりゃ、ビジネスですから仕方がないこと。

 

作曲家だって自分の名前が売れればそれだけ仕事がとりやすくなりますし、仕事もまわってくるし。

 

なので、表向きは大衆の強い支持を得た作品と謡っていますが、それはあくまでも表むきの話。

レコード大賞はビジネスである以上、額面とおりにはいかないということが今回もよくわかりましたね。




レコード大賞2018 DA PUMPはなぜ受賞できなかった?

DA PUMPがレコード大賞2018で大賞を取れなかったことがトレンドいりするほど話題になっています。
一体なぜ受賞できなかったのでしょう。

その理由は2つあります!!

 

ひとつは、カバー曲だから!
あまり知られていませんが、U・S・Aはイタリア歌手のカバー曲。

https://twitter.com/mukouaoi1/status/1203980845532364802

かつて、西城秀樹さんのYMCAがノミネートされたときも大ヒットしたにもかかわらず大賞は受賞ならず。

今回も日本作曲家協会が主催なので、YMCAと同様U.S.Aがレコ大を取るのは難しいと審査員本人が話していたほど。

 

https://twitter.com/9yfM3jflLiYDMvj/status/1079378821940371456

知ってる人はしっていましたが、最初からレコード大賞2018の受賞は難しいといわれていたのです。

 

なので、大賞がとれなかった理由はこれがひとつでしょう。

 

そして、もうひとつは売り上げでしょうね。

たしかに、今年USAはかなりヒットしたし認知度や大衆の意思でいえばレコード大賞でしょう。

ただ、売り上げでいうと圧倒的に乃木坂や欅坂のほうが上。

youtubeの再生回数だけでみれば、ほかを圧倒していますが売り上げという点では圧倒的に負けている。

youtubeでいくら再生されようと、売り上げになっていないというのが本音でしょうね。

 

大賞の選考基準は大きくクリアしてるはずですが、そこはやっぱりレコード大賞である以上、youtubeは除外されるんでしょうね。

 

外国のカバー曲だからという点と、売り上げというこの2点がDA PUMPがレコード大賞2018を取れなかった理由だと思います。

 

ただ、ファン感謝の気持ちをたくさん述べています。

https://twitter.com/hsngnQ/status/1079380728884867072

https://twitter.com/akane87076785/status/1079379342667374592

ファンの中では間違いなくDA PUMPがレコード大賞2018の大賞なんです。
それが一番幸せなことでしょうね。




最後に

レコード大賞2018のやらせ疑惑についてまとめてみました。

ま~やらせというよりは出来レースといったほうがいいでしょう。
あくまでもビジネスですからレコード大賞は。

乃木坂46のメンバーが1年間がんばったからこその大賞だと思いますし、視聴者の心に残ったのは間違いなくDA PUMPだと思います。

ぜひ、それぞれのファンが一番納得してくれる賞になってほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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