稀勢の里引退は「かわいそう」多発?引退に対する意見!稀勢の里の真の評価は?

連敗や休場が続いていた
横綱・稀勢の里。
唯一の日本人横綱が引退という
ニュースに、
みんなはどう思っているのでしょう。

稀勢の里関の最近の結果や
話題について
まとめてみました!




稀勢の里プロフィール

名前:稀勢の里 寛(きせのさとゆたか)
本名:萩原 寛(はぎわら ゆたか)
愛称:ハギ、キセノン
出身地:茨城県芦屋市

生年月日:1986年7月3日 (32歳 2019年現在)
血液型:B型
身長:188 cm
体重:176 kg

職業:大相撲力士
所属:田子ノ浦部屋
位:第72代横綱

趣味はスポーツ観戦、
好きな食べ物はのっぺい汁、
焼き鳥、フグ刺し、紀州南高梅
という稀勢の里関。

外国人力士が強いなか、
「唯一の日本人横綱」

として期待されていました!




稀勢の里引退に「かわいそう」の声が多発!みんなどう思ってる?

連敗や休場が続き、
進退が心配されていた
稀勢の里関。

「引退しろ」
「引退か」
「引退勧告は」


など、毎日のように
厳しい言葉が
投げかけられていました。

そしてついに
稀勢の里関引退のニュースが
2019年1月16日に流れました。

どうやら
稀勢の里関みずから
「引退させてほしい」
と願い出たようです。

さみしいですね。

さて、そんな
連敗・休場続きで引退した
稀勢の里関について、

「ついにか」

という声も聞かれましたが、

「かわいそう」

という意見が多発しています。

どういうことなんでしょう?


マスコミや世間が
稀勢の里関を
持ち上げすぎた、
という意見です。


確かに、
「国技」と言われる相撲で
日本人力士の活躍が
芳しくなかったことは
原因のひとつかもしれません。


つまり、稀勢の里関は
世論やマスコミ、
相撲協会が

「ヒーローほしさ」

に横綱昇進を
早期決定してしまったことにも
責任がある、
と思っている人が
とても多いようです。




稀勢の里は本当にかわいそう?別の意見も!

稀勢の里関に
「かわいそう」
という、ある意味
犠牲者的な見方が
強まる一方、

こんな意見も見られました!


確かに、横綱は
絶対的な強さを
見せなければならない
という厳しい立場にあります。

プロなんだから
という声が上がるのも、
当然と言えば当然ですよね。




稀勢の里に対する真の評価は?

唯一の日本人横綱として
闘い続けた稀勢の里関。

「かわいそう」

という意見や、
そんな意見に

「甘い」

という意見。

稀勢の里関の引退は
様々な物議を
かもしています。

でも
稀勢の里関の相撲について
本当に評価されるところは、
稀勢の里関の何が
人を惹きつける
ところだったのでしょうか。


稀勢の里関の怪我は
本当に痛手でした。
もっと強くなった未来も
あったかもしれないと思うと、
稀勢の里関の怪我は
本当に惜しまれます。


大関が圧倒的強さを誇る
横綱・白鳳との対戦を
得意としていた頃は、
本当に盛り上がりましたね!

稀勢の里関は
「白鳳キラー」とも
呼ばれていました!

さらに、他の横綱に対して
こんな痛烈な批判も。

横綱の休場のひどさは
本当に目立ちます。




まとめ

稀勢の里関の引退は、
本人の所為だけではない
という声が強いことが
わかりました。

横綱として
「当たり前」
という声もありますが、
「引退」
という形で十分に責任を
とったのではないでしょうか。

それよりも他に
事件や横綱の休場が目立つ
最近の相撲界と比べれば、
稀勢の里関は
まっとうに闘ったのでは
ないでしょうか。

稀勢の里関は
苦しい日々が続いていたかもしれませんが、
これからも相撲を離れず、
指導者や相撲を盛り上げる
一端を担っていってほしいです。




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