北朝鮮,ミサイル,アメリカ,韓国,

北朝鮮の金正恩氏がアメリカ韓国の基地をミサイル標的

という話題に対してyou達はどう思いマスか?

タワーシは北朝鮮のミサイルの標的というのが

日本も全くの無関係ではないと思いマシたので
その内容と気になる関連話をフカボーリしていきたいと思いマス!

それではレッツゴー

北朝鮮の新たな動き:金正恩氏が指示する地図に隠された意味

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最近、北朝鮮における一連の謎めいた動きが話題になっています。

龍谷大学の李相哲先生に、

その背後にある意味や狙いについて解説していただきました。

 

先日、

北朝鮮のメディアは、

中央軍事委員会の会合の様子を捉えた写真を公開しました。

 

その中で金正恩氏が立ち、

何かを指し示す姿が目を引きます。

 

彼の背後には地図が掲示されているのですが、

その一部が加工され、

ぼかされているというのが特徴的です。

 

情報によれば、

金正恩総書記が前線攻撃作戦を確認していると伝わっています。

 

そして、

金正恩氏が指示している場所は、

在韓米軍基地のあるピョンテク地域ではないかとの推測があります。

 

「中央軍事委員会」とは何か、

という疑問に対して李先生は、

「北朝鮮の軍事部門の最高指揮機関で、政策や戦略を決定する場所」

と説明します。

 

そして、

この組織には金正恩を含む11名が所属しており、

党と軍のトップリーダーが集まる重要な場所とのこと。

 

写真に映し出された

「前線攻撃作戦」

とは、具体的には、

どのように韓国へ攻撃を仕掛けるかの計画を話し合うものと解説。

 

特に、

「抑止力」という言葉は核兵器を指しており、

米軍基地への核攻撃も含まれる可能性を示唆する脅しとして捉えられます。

 

さらに別の写真では、

金正恩氏が座っており、

将校が地図の横で何かを指し示しています。

 

その指示の先は、

おそらく韓国の陸海空軍の統合本部ケリョンではないかという見方があります。

 

これらの動きの背後には、

北朝鮮が韓国や米国に対して、

自らの強硬な立場をアピールし、

脅しをかける意図があると李先生は解説。

 

特に最近の韓国での軍事演習において、

公然と金正恩氏の排除や平壌の占拠をシミュレートしたことへの反発が背景にあるとのこと。

 

要するに、

これらの動きは米韓合同軍事演習への反発としてのメッセージ性が強く、

特にピョンテクやケリョンといった韓国の重要な軍事施設をターゲットにしていることを示唆しているという。

北朝鮮の次なる動きには、引き続き注意が必要となりそうです。

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