小林麻央 ブログ kokoro 最新版 口内炎の原因は顎の次のがん転移？

小林麻央・口内炎の原因は癌の転移なのか？

小林麻央さんの口内炎が気になり、調べててみました。

乳がんの症状として口内炎はよくある症状のようです。

なぜ乳がんで口内炎になるのでしょうか？

 原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足（ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます）などが考えられています。 アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2～10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。

ということでしたね。

簡単にまとめると、

■癌になった精神的ストレスや睡眠不足、栄養不足（特にビタミンB2欠乏）で口内炎ができる。

■抗がん剤治療の副作用で口内炎ができることがある。

■頭頸部、胸部への放射線治療が口腔・食道粘膜細胞に影響が及び、口内炎ができる。

■様々な治療により、または病状悪化により口腔内の乾燥や免疫機能の低下が起こり、その結果口内炎ができる。

・・・という感じでしょうか？

 「口内炎」は軽い症状のときには２～３日で、ひどくても1週間程度で治っていきますが、

しかし、

まともに食事が摂れなくて1週間、2週間と長引きますと、体力も落ちますし、体重も減ってしまいます。

小林麻央さんの場合、ビタミンB不足や精神的ストレス、痛みによる睡眠不足が考えられますが、あくまでも可能性であり、それ以上は分かりません。

抗がん剤による副作用は、以前であればあったと思いますが、2017年6月現在は抗がん剤投与を行っていないと思われるため、それはないと考えられます。

放射線治療でも放射線食道炎に苦しんだ時期がありますが、6月現在の在宅医療で放射線治療は不可能だと思います。

そう考えると、個人的には免疫機能の低下かな・・・と思ってしまうのですが、皆さんはどうお考えでしょうか？

これに関して、口内炎の理由を小林麻央さんが公表するとも思えないですし、少なくとも6月11日のブログ KOKORO「カモミール」の時点では、小林麻央さん自身も原因は分かっていないようです。

カモミールティーでうがいをしているようですが、その後の効果を是非教えてほしいものですね！！

スポンサーリンク

小林麻央・在宅治療の内容

在宅医療は、往診または訪問診療、訪問看護を受けることだそうです。

■在宅療養支援診療所・在宅療養支援病院とは

1. 24時間連絡を受けられる医師または看護職員がいる。
2. 24時間にわたり往診が可能な体制にある。（施設単独または他の医療機関との連携による場合がある）
3. 24時間にわたり訪問看護が可能な体制にある。 （施設単独または他の医療機関や訪問看護ステーションとの連携による場合がある）
4. 他の医療機関との連携などによって病床を確保し、在宅の患者の緊急入院に対応できる。
5. 地域の福祉サービスなどとも連携し、福祉サービスの紹介もできる。

●原則としてがん末期の患者さんに対して、在宅で麻薬（モルヒネ等）ほか鎮痛剤を使用した鎮痛療法が行われます。

●在宅で麻薬（モルヒネ等）を使用している患者さんに対しては、薬剤師が訪問し、その服用や保管の状況を確認し、指導します。

小林麻央さんの治療の内容は明かされていませんので

こちらに記載した内容はあくまでも一般的なものです。

在宅治療をお考えの方は、必ず専門家に相談してくださいね！