嵐大野智はダンス上手いだけじゃなく振付師の才能もアリ!?
2021年から活動休止に入ってしまう、嵐。
嵐のリーダーの大野智さんは、「休みがほしい」と会見で発言していました。
ファンのために走り続けてきた嵐。
活動休止に入ってしまうのは本当に残念ですが、復活を願っています。
さて、そんな嵐のリーダー大野智さんは、ジャニーズの中でもダントツにダンスがうまいと評判です。
しかし、大野智さんのダンススキルは、ダンスをするだけじゃなく、ダンスの振付師としても才能があるとか!
実は大野智さん、振付師としての一面ももっています。
嵐のコンサートでは、大野智さん自身のソロダンスの振付だけでなく、嵐5人の曲のダンスの振付もしているそうなんです。
大野智さん自身、ダンスをするときには、手や足への神経の行き届け方だけではなく、顔のつけ方などへも細かく意識をもっているそうで、大野智さんのダンスは「美しい」と言わます。
そんな大野智さんは、振付をするときに、顔の向きもきっちり決めて作るのだそう。
ダンスの要素に、大野智さんは振付として形に入れてくるのです。
「顔は個人の自由」というダンスもありますからね。
特にアイドルなどは、顔やキャラクターが売りという一面が非常に大きいですし。
大野智さんは、作品や絵的にかっこいいとか、ダンスとしてのニュアンスなどを大事にされているのでしょう。
こだわりがすごいですね。
さらに、大野智さんの振付師としての才能は、ダンスを作るだけじゃないんです。
大野智さんは、フォーメーションを考えるのも才能があるらしいんです。
プロのダンサーが「大野くんのフォーメーションマップは凄い!」と、大野智さんの振付師としての才能を絶賛していたという噂があります。
嵐メンバーの松本潤さんによると、大野智さんはソロパートや嵐のダンスの振付だけでなく、バックダンサーの振付まで考えていると明かしています。
完全にダンサーや振付師として、仕事をして、かつ自分がパフォーマーとしてダンスしている大野智さん。
大野智さんは自分で振付なども行うから、曲への理解度も人一倍高く、だからこそリズムの取り方やダンスの踊り方がほかの人よりも圧倒的なんじゃないでしょうか!
絵画を描く才能もありますし、ホント、大野智さんの芸術センスってすごすぎます!
活動休止に入ってしまうのは非常に残念ですが、20周年イヤーですし、パワーアップしたパフォーマンスも期待してしまいますね!