情熱大陸に高橋怜子さんが水中写真家として出演!その年収とは?
今回もTVで気になる人物についてリサーチしていく⤴
っと言うことで情熱大陸でその人生が話題になった
水中写真家の高橋怜子さんの不思議な人生について
調べていきたいと思います!
情熱大陸に出演した高橋怜子とは?
世界中を飛び回る“一番の”写真家で、
まだ見ぬ生物の「特別な瞬間」をカメラに収める、
それが高橋怜子さんです!
高橋怜子さんの名刺には特に肩書きは書かれていないそうです!
そして「高橋怜子さんの仕事は写真家ですよね?」と聞くと、
美味しそうにビールをグビっと飲みながら
「写真家というよりは、旅人かな。いつもカメラよりも見たいものが先にあって、カメラはその次に来るんだ」
と笑って答えたそうです。
このやりとりから高橋怜子さんの人柄が
分かると思います。
高橋怜子さんが一気に有名になったのは、
「2018 National Geographic Travel Photographer of the Year」
に日本人として初めて優勝したからだそうです。
高橋怜子さんは大学を卒業した後、
大手製造業で半導体のエンジニアとして働いていましたが
その頃、愛犬の写真を撮るためにカメラを始めたそうです、
ダイビングも趣味で海の中で出会った
サメやマンタの写真を撮り始めると、
水中写真にどんどんハマっていったそうです。
高橋怜子さんの人生が変わった瞬間は2018年2月。
沖縄・久米島でザトウクジラの親子に出会ったんです。
子クジラは無邪気に高橋怜子さんに近づいてきて、
元気に尾やヒレを動かし始めまたそうです!
それに応えるように、高橋怜子さんは思わずシャッターを押したそうです!
その1枚の写真が世界中の写真家が憧れる
ナショナルジオグラフィックの写真コンテストで、
日本人初のグランプリを受賞しました!
それが人生のターニングポイントになり
取材や仕事の依頼が山ほど来るようになったといいます!
でも、高橋怜子さんはただ受け入れるだけではなく、
自分の写真家としてのスタイルにこだわりがあります!
それは、撮りたい生き物の瞬間を逃さないために、
全方位から調査し、徹底的に準備し、
どんな遠い場所でも会いに行く事なのだそうです。
「年齢なんて絶対に言わないよ」と笑いながら、
彼女は海の生き物たちについて話し始めると止まらないんだそうです。
それではあらためて高橋怜子さんのプロフィールを
見て行きましょう!
高橋怜子さんプロフィール
岩手県大船渡市生まれ、北上市在住。
山形大学理学部化学科卒。大手メーカーに就職し、半導体のエンジニアとして勤務。
シリコンバレーやシンガポールなどにも駐在。
趣味でダイビングを始めたのをきっかけに、
水中写真の撮影技術を独学で身に着ける。
2017年8月、20年以上勤めた会社を退社し
、写真家として独立。
2018年久米島で撮影した子クジラのしっぽを捉えた作品
「MERMAID」が、
2018 National Geographic Travel Photographer of the Year」で、
日本人初のグランプリを受賞。
その後も2019年
「NATURE’S BEST PHOTOGRAPHY ASIA」
Ocean部門最優秀賞、
2022年「The Moscow International Foto Awards」
金賞など、米国、アジア、ロシア、ヨーロッパ
などの国際写真コンテストにおいて数多く受賞。
高橋怜子さんの水中写真家としての活動とは?
まず高橋怜子さんが何故水中写真家という
道を進むことになったのか調査してみた!
高橋怜子さんの前職はなんとエンジニアだったそうだ!
その20年以上務めたエンジニアの会社を
退職するキッカケになったのが前にも書いたが
趣味だった「写真」と「ダイビング」だったという。
高橋怜子さんは2018年の
ナショナルジオグラフィックコンテスト
になんとなく応募してみたのだそうです。
そしたらなんといきなりグランプリを獲得して、
それから本格的に水中写真家への
道を歩むことになったのだそうです!
この高橋怜子さんがグランプリを獲った
ナショナルジオグラフィックコンテストというのは
そんじょそこらの大会じゃなく
世界中の写真家がこぞって入賞を目指すぐらいの
れっきとした大会なのでそうです!
そんなすごい大会で高橋怜子さんは堂々の
1位と言う快挙を無し遂げたのです!
めちゃくちゃ凄いですね!
ではそのグランプリに輝いた作品を
見てみましょう!
高橋怜子さんがグランプリを獲得した水中写真
それでは受賞作品「MERMAID」を見てみましょう!
これは確かに凄い写真ですね!
その当時プロではない高橋怜子さんが
こんな凄い水中写真を撮るなんて
誰も想像してなかったでしょうねー
高橋怜子さんの他の写真も見てみましょう!
「miracle」
「高橋怜子さんとザットウクジラ」
「2019年ネイチャーズベストフォトグラフティーアジア
オーシャン部門WINNER」
高橋怜子さんの年収
そんな経歴の高橋怜子さんの年収についても調べてみました。
下世話ですよね―w
でも興味ありませか?ww
っとおもって調べてみたんですがすいません!
年収については公表されていませんでしたー。。。。
ついでに年齢もヒミツなのだそうですww
ちなみに参考までに写真家の平均年収は約351万円だそうです。
ちょっとこの情報は正確かはわかりませんが
大変そうな仕事のわりに
もらえる金額がちょっと低い気はしますが。。。
月給で換算すると29万円ぐらいなんですかね。。
ちょっとここからは憶測ですが
高橋怜子さんは前職エンジニアなのでその時の
貯金がもしかしたらあるのかもしれませんねw
そして凄い賞も受賞しているので
もしかしたらスポンサー的なのが付いてるかも知れませんね!
あと人気の写真家さんになると年収1000万円とかの人もいるみたいで
なかなか夢のある職業ともいえるかもしれませんね。
高橋怜子さんはグランプリを受賞して世界的な写真家の仲間入り
として扱われているので収入が安い!って事は
無いのかなーと私は思います。
あと高橋怜子さんのこの発言も物語っています
「撮りたい生き物の瞬間を逃さないために、
全方位から調査し、徹底的に準備し、
どんな遠い場所でも会いに行く!」
この発言はお金の無い人にはできませんよねーw
情熱大陸,高橋怜子,水中写真家,
情熱大陸に高橋怜子さんが水中写真家 まとめ
今回は「情熱大陸」「高橋怜子」「水中写真家」について色々調べてみました!
高橋怜子さんは本当に好きなことに毎日夢中で生きている!
って感じがして私は羨ましく思いましたが
みなさんはどう感じましたか?
高橋怜子さんは人間としても魅力のあるひとで
調べていくうちにどんどんその魅力に
惹かれていきましたねー
まだまだ引き続き高橋怜子さんに関する
新しいニュースとかが入りましたら
引き続き書いていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いいたしましょう!