生田絵梨花が通っていた大学は東京音楽大学!?岩谷時子賞「奨励賞」受賞で女優として開花?

こんばんは!!


 
第8回「岩谷時子賞」授賞式が12日、東京都内で行われ
奨励賞を受賞した乃木坂46の生田絵梨花が登壇しました。
 
同賞は、故・岩谷時子氏が日本の音楽や芸術の発展、復興に寄与することを
目的として2009年に設立した音楽文化振興財団が10年に制定したもの。
今年の大賞は、俳優、歌手として長きにわたって活躍する加山雄三が
選出された。
 
生田は、乃木坂46の主要メンバーとして活躍しながら、今年日本での
上演30周年を迎えた「レ・ミゼラブル」のオーディションを受け
見事コゼット役を獲得。
その演技が認められたとして今回受賞にいたりました。
 
これで舞台女優として一定の評価をえた生田絵梨花!
乃木坂46でも人気主要メンバーとして活躍中の彼女。
 
大学に通っていたという情報があるが音大出身は本当なのか?
また、乃木坂での人気はどの程度あるのか?
今後彼女が出演する舞台はあるのか?
 
詳しく調べてみました。
 

まずは、生田絵梨花のプロフィールから紹介します。


1997年1月22日、ドイツのデュッセルドルフで誕生。
5歳から東京で育つ。ピアノを3歳から始める。
2007年、『ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜』で初舞台。
 
実用英語技能検定2級、日本漢字能力検定準2級、実用数学技能検定3級
書道検定準7段を所有する才色兼備!!
 
2011年に乃木坂オーディションで合格。
今では人気メンバーですが、その影には非常に努力の賜物が
あります。
 
2014年4月20日、乃木坂46の8thシングル「気づいたら片想い」の個別握手会で
大学進学のための準備期間として『16人のプリンシパル trois』終了後から
乃木坂46の9thシングルに参加せず、一時休業することを発表した。
 
 
2014年6月15日、『16人のプリンシパル trois』で主要十役を制覇し3年連続
全公演2幕出演を達成した。その後、芸能活動を一時休業。
 
見事に大学進学も果たし、その後復帰していますが非常に努力家。
 
 
なんと、大学は東京音楽大学だというから驚き。
幼少期からピアノを習っており、過去には日本クラシック音楽コンクール
のピアノ部門に入選したこともある腕前。
 
普通のレベルではなくかなりの上級者といってもいいでしょう。
あの小室哲哉が生田のピアノ演奏を絶賛している程。
 
生田がピアノ演奏をする「君の名は希望」というシングルがありますが
これが東京メトロ千代田線乃木坂駅の発車メロディとして用いられてます。
 
すごいですよね。
 
 
そんな彼女は東京都は文京区に位置する東京音楽大学付属高等学校
から東京音楽大学へ進んだ音楽エリート。
 
ファンの間ではピアノが得意というのが知られていますが
得意とかいうレベルではいれる高校・大学ではありません。
 
あの盲目のピアニスト辻井伸行さんもこの高校出身!!
音大や音楽高校というのは非常に学費が高いことでも有名。
 
年間1千万近くかかります学費が!!
 
音大を出たからといって音楽の道に進まない人もいますし
交響楽団などに所属する方もいますし人それぞれですが
生田絵梨花が音大出身なのは舞台女優としてやっていく
には非常に有利ですね。
 
舞台やミュージカルはリズムがともて大事なので。
こればかりは天性のものありますが、小さい頃から養った
感覚がものをいいますから。
 

そんな生田絵梨花ですが、乃木坂ではどの程度の人気なのでしょう?

現在の人気度でいえば、トップ5にはいるでしょう。

 
白石麻衣、西野七瀬の2強には届きませんが、それ以外のファンからは
絶大な人気を誇っており、才色兼備としてもファンの間では有名。
 
一見クールに見える彼女。
 
ピアノが上手で、バレエも踊れて歌も上手くてしかも帰国子女で美人。
これだけみると非常にパーフェクトに見えますが、実はポンコツ!!
 
絵が下手、料理下手、遅刻魔など、ポンコツな一面も。
 
そのギャップが魅力的とファンの間に人気が高くまた一期生として
乃木坂をデビューから支えている存在でもあることから安定した
人気を誇っています。
センター経験者でもありますしね。
 

そんな、生田絵梨花の今後の舞台の出演予定は??

ただいま絶賛公開中の舞台、「レ・ミゼラブル」
 
この「レ・ミゼラブル」にコゼット役で出演しており
6・7月にも公演があります。
また、映画あさひなぐにも出演することが決定しています。
 
舞台はしばらく「レ・ミゼラブル」がメイン!!
 
今回賞を受賞したことによりますます評価があがる生田絵梨花。
夢は舞台・ミュージカル女優という彼女。
乃木坂だけでなく舞台も盛り上げていってほしいですね。