嵐はいつ復活する?活動再開は2023年が有力!
2020年12月に活動休止する、と発表した嵐。
ジャニーズの超人気アイドルグループ・嵐の活動休止発表に、街やネットでは、応援の声とロス感が漂っています。
救いなのは「解散」ではなく、「活動休止」であることですね。
嵐に早く帰ってきてほしい!
多くの人がそう思っていると思います。
そんな中、「あさチャン」の江川悠さんが、嵐の活動再開の可能性について、情報を漏らしてしまいました!
嵐の活動再開はいつなのでしょう。
嵐の活動再開時期の可能性を探っていきます!
嵐は活動再開するの?
ジャニーズのエース・嵐が、2020年の12月末に活動休止すると発表し、日本列島に衝撃がはしりました。
ニュース番組でも、各局がこぞって嵐の活動休止を報道していました。
お堅いイメージのあるNHKでさえも、嵐の活動休止を報道していたことが、かなり話題になっていましたね。
【嵐 活動休止会見関連WS・1月27日分】
NHK
【最速】20:45〜
22:50〜日テレ
23:55〜 Going!テレ朝
24:40〜 ANNニュースTBS
20:54〜 フラッシュニュースフジ
【最大尺】22:00〜 Mr.サンデー— 😈 (@09_7_70) 2019年1月27日
嵐 NHKのニュースより。#嵐 pic.twitter.com/qbSjH9imOE
— R… (@renapiaaaace) 2019年1月27日
これにはさすがに「やりすぎ」という批判も出ましたが・・・。
日本は平和な国だ。今日のNHKの7時のニュース、嵐の解散が一番目のニュースだった。馬鹿じゃなかろか。
— 國分一郎 (@kkb1) 2019年1月27日
それだけ、嵐の影響力が大きいことがわかります。
最近ジャニーズのアイドルグループでは、解散や脱退が目立っていました。
SMAPの解散、タッキー&翼の引退や、関ジャニ∞の渋谷すばるさんの脱退など、ファンにとっては応援したいけど悲しい出来事が続いていました。
さらにはTOKIOの山口達也さんが事件を起こして、ジャニーズ事務所を辞めざるを得ない事件も起こりました。
このタイミングで、「嵐も!?」という印象が、正直ありました。
しかし嵐は幸いなことに、「活動休止」という形でした。
リーダーの大野智さんの「休みたい」という意思に、他のメンバーも理解をし、ファンにも誠意ある対応をしっかりしていく意思を説明する姿は素敵でしたね。
ファンの間では、「大野くんの夏休み」と表現されて、嵐の活動休止を擁護する声が高まっていました。
とはいっても、国民的アイドルグループ・嵐の活動休止。
その衝撃は大きく、日本中のファンが悲しむ姿が報道されました。
嵐が活動休止の記者会見を行った翌日、報道番組「ZERO」の生放送で有働アナが櫻井翔さんに、みんなが気になっている質問を投げかけます。
「活動の再開はありますか?」
すると櫻井翔さんは「あります」と即答していました!
嵐は活動休止からの流れで解散することはなさそうです。安心しました!
嵐の活動再開は2023年!
2020年12月末で活動休止に入ってしまう人気グループの嵐。
嵐のメンバー・櫻井翔さんも力強く断言していた、嵐の活動再開ですが、活動再開の時期はいつなのでしょうか。
気になる嵐の活動再開について、「2023年が有力」と言われています!
嵐が活動休止宣言を発表した翌朝、TBS「あさチャン」で、江川悠さんが「2023年」説を発言していました!
江川悠さんは、「東京中日スポーツ芸能担当」の方です。
そんな江川悠さんが嵐の活動再開は2023年というのですから、信憑性が高そうです。
「東京中日スポーツ芸能担当」の江川悠さんの話では、「嵐5人が同じ方向を向けば2023年大丈夫だと思います」というコメントをしていました。
この「あさチャン」の江川悠さんの発言に、江川悠さんがまだ発現中なのに突然音楽が流れだし、慌てた感じでコメントはさえぎられてしまいました。
ねぇやっぱ2023年って言ってるよね?
言ったあとしまった…みたいな顔したよね?
何を言いかけた?? pic.twitter.com/D7ZRBO0TNQ— もりりん 【鰯会】 (@sinrinpaaaaaako) 2019年1月28日
こ れ は や ば い 。
あさチャンスタッフが慌てて江川悠さんのコメントをストップさせようにも取れます。
これは信憑性が高そう!
嵐の活動再開が2023年と噂されているのは、このことが理由だったんです。
しかし芸能関係者が「2023年」という、あまりにも具体的な時期を発言するということは、
嵐の活動再開=2023年、という情報は、もしかしたら芸能関係者の間には、秘密裏にジャニーズ事務所から通達されているのかもしれません。
「オフレコでお願いします!」ってやつですね。
嵐の5人も、周囲に迷惑をかけないようにと、活動休止は2020年12月末と余裕をもって時間設定を発表しています。
活動再開に対しても、どれくらいの時期になるのかを、周囲のことを考えてすでに決めているというのは、とてもリアルな話です。
テレビ番組やCMを作るのに時間もかかりますし、スポンサーとの契約の関係もありますから、
少なくとも業界関係者には活動再開の時期も一緒に伝えておく必要があったのでしょう。
こうした理由で、嵐の活動再開は2023年と思われます!
ただし、活動再開は100%とは言い切れません。
嵐メンバー5人のうち、病気やケガをした場合や、もしくは活動休止中に状況が変わったり・・・ということが考えられなくもないです。
嵐に限って、「意思が変わる」ということは無いとは思います。
活動休止についても、大野智さんは「自分1人でも」というところを、メンバーが全員で「5人じゃなきゃ嵐じゃない」と、
結束と強い意志を見せていたことからも、活動再開はひとまず信じてよさそうです。
「大野くんの夏休み」が終わって、メンバーもさらに大きくなって、パワーアップした姿を見せてくれるかもしれません!
嵐の活動再開は大野智にかかっている!
嵐が活動再開する時期が「2023年」だというのには、もうひとつ理由があります。
2019年1月27日の夜、嵐のメンバー5人から、活動休止の発表のために記者会見が行われましたが、その後半、大野智さんがある発言をしました。
この決断って自分の中ですごいことだと思ったので、活動を終わらせたいという思いとともに、やっぱりたとえば、自分の中でですけど、「3年くらいやめたいな」という都合のいい話はないと思っていた。なので、けじめとしてジャニーズ事務所を辞めることだと思っていた。メンバーと事務所の方々と話す中で、そこまでする必要はないというわけではありませんが「休みじゃなくてもいいんじゃない」という声があって、そこに甘えたというか。そこに着地しましたね。
ああ・・・大野くんらしい・・・!!
”「3年くらいやめたいな」という都合のいい話はないと思っていた”という大野智さん。
確かに、もし自分が大野智さんの立場だったら、「休ませて」というよりは「辞めるしかない」と思ってしまいます。
それをメンバーやジャニーズ事務所が「活動休止でもいいのでは」ということで、大野智さんもその言葉に「甘えた」と発言していました。
支えてくれるメンバー、言葉に甘えられる存在がいるって、ほんとうに素晴らしいことですね!
ん・・・?ちょっと待ってください・・・
大野くん「3年」って・・・
「3年」って言ってる・・・???
そうなんです!
この大野智さんの「3年くらいやめたいな~」というコメントは、3年は何も考えずにゆっくり釣りなど趣味に没頭したい、ということですよね。
つまり3年お休みをもらえれば、その後はまた働く意思があるということになります。
この大野智さんの発言から、嵐の活動休止期間は「3年間」、嵐は3年後に活動再開する可能性がかなり高くなります。
嵐は2020年12月31日に活動休止しますから、その3年後と考えると、嵐が活動再開する時期は2023年ということになります。
そして活動休止の日が12月31日なので、活動再開も大晦日の紅白やカウントダウンで大々的に復活!と考えられます。
新年1発目という可能性もありますね。
なにしろ2024年は嵐結成25周年という節目の年ですから、ビッグイベントなどもあるかもしれません。
嵐が25周年目に活動再開する・・シナリオができていそうです。
また大野智さんは会見で、復活した時の話をしています。
「テレビに出なくなるっていきなり老け込んだりするじゃないですか。それは正直怖いので、4人以上に気をつけてお休みしようと。」
活動休止のきっかけとなった大野智さん自身が、復帰後を見据えてコメントしていることから、嵐の活動再開はまず間違いないでしょう!
嵐の活動休止・活動再開にジャニー社長の反応は?
ジャニーズ事務所きっての人気アイドルグループ、嵐の活動休止や活動再開について、ジャニー喜多川社長はどう思っているのでしょうか?
嵐のメンバーが納得した結果を導き出したとしても、やっぱり所属事務所ありきですから、ジャニー社長の考えは気になります。
ジャニー喜多川社長は、2019年1月30日に「映画 少年たち」の試写会が行われる前に、嵐の活動休止について取材に応じていました。
舞台「少年たち」は、ジャニー喜多川社長が企画から演出までを手掛けた作品です。
ジャニー喜多川社長は、初めは舞台「少年たち」について語っていましたが、作品とは関係ない嵐の活動休止について、
サンケイスポーツなどの記者が質問を投げかけると、怒るどころか真剣な様子で答えていました。
そしてジャニー喜多川社長は、落ち着いた姿で、嵐に対して
「20年頑張るのは大変なこと。よく頑張った」
とコメントしました。
とても短いジャニー喜多川社長の言葉ですが、その裏に多くの思いが感じられました。
嵐がデビューしたのは、メンバーがまだ10代の時でした。
ジャニー喜多川社長は、「嵐」の名付け親です。
「世界中に嵐を巻き起こす」という意味を込めて「嵐」というグループ名をつけました。
「嵐」という言葉の始まりは「あ」、英語でも「A」と、文字の最初の文字ということで、「頂点に立つ」という意味も含んでいました。
1999年9月、異例のハワイでのデビュー会見から、嵐のメンバーは休むことなく走り続けてきました。
そんな嵐のデビューから現在を振り返って、ジャニー喜多川社長はこう述べています。
「この子たちはどうなるかと思っていたら、(後に)全てを教えられた。みんなを尊敬しています」
ジャニー喜多川社長から「尊敬している」という言葉。
ジャニー喜多川社長の言葉は、メンバーの心にも響いているようです。
大野智さんは、2019年1月27日の活動休止会見で、ジャニー喜多川氏から「20年よく頑張った」というねぎらいの言葉をもらった、と発言しています。
これに対して、ジャニー喜多川社長が嵐について、こんな発言もしていました。
「2年でも3年でも、いつまでも嵐についていきます」
これはやはり、嵐の活動再開は濃厚だと見て間違いないですね!
それにしても、芸能事務所の社長に「ついていきます」と言わせるなんて、すごくないですか!?
普通に考えると逆なイメージがあります。
所属俳優やアイドルが社長や会社についていく、というか、所属しているから事務所の方がどうしても力関係が上、というか・・・。
嵐はそれだけ、ファンから見てもジャニー喜多川社長から見ても、全力で20年間を突っ走ってきたのでしょう。
本当にお疲れ様です!
しっかり休んで、たくさん遊んで、そして帰ってきてほしいです!
まとめ
活動休止を宣言したジャニーズ事務所のアイドルグループ、嵐の活動再開について考察してきました。
・嵐は2020年12月31日に活動休止する
・嵐は活動休止するが、活動再開を宣言している
・嵐の活動再開は、2023年末説が有力
「大野くんの夏休み」とも表現された嵐の活動休止ですが、ファンは悲しみつつも、必ず待っていると思います!
しっかり休養をとって、また活動再開する日が待ち遠しいですね!