ヤマザキ春のパン祭り効率よく集める方法!歴代商品も振り返り

 

毎年話題になる「ヤマザキ春のパン祭り」。

パンを買ってついてくるシールを集め、お皿をもらおう!という山崎製パンおなじみキャンペーンです。

 

その人気からネットでは「日本三大祭り」と言われるほど。
さすが、秀逸ですね(笑)。

 

中にはこんな猛者も!


しかし、攻略はなかなか大変。

「今年こそは!」と思っていても、集めている途中で気が付いたらキャンペーン期間過ぎていた・・・なんてことも。

 

「ヤマザキ春のパン祭り」のシールを効率よく集める方法はあるのでしょうか?

今回は歴代商品も振り返りながら、「ヤマザキ春のパン祭り」を効率よく、確実に手に入れる方法をご紹介します!




2019年の商品はコレ!キャンペーン商品はバカに出来ない!

毎年盛り上がる”日本三大祭り”の一つ、「ヤマザキ春のパン祭り」。
2019年のキャンペーンで貰える商品は白いフローラルディッシュです!

「白いフローラルディッシュ」は幅約19cm、奥行き約19cm、高さ約2cmというサイズ。
どういうサイズ感かというと、山崎製パンさんによれば、

 

「食パンにピッタリのサイズ。トーストやサンドイッチはもちろん、ワンプレートメニューからハンバーグなど夕食のメインディッシュ用まで幅広くご活用いただける」

 

とのことです。

 

この「ヤマザキ春のパン祭り」のキャンペーンでもらえるお皿は、フランスに本社のあるガラス食器メーカー「アルク・フランス社」製なんです!

当初から「フランス アルクインターナショナル(旧フランス デュラン)社」製の白いお皿をプレゼントし続けている山崎製パン。

しかも材質は強化ガラス

「オパール加工」という手法で全面強化されていて、普通のガラスの3~5倍の強度があるという、とっても丈夫なお皿なんです!

 

プレゼント企画の商品とは思えないクオリティの「ヤマザキ春のパン祭り」のお皿。

今年こそは貰いたいですね!




ミッションクリア条件を再確認!

さてここで「ヤマザキ春のパン祭り」でお皿をもらう条件を確認しておきましょう。

 

Step1 対象商品に貼付されている点数シールを25点あつめる。
Step2 対象商品に貼付されている点数シールを、シール台紙に貼る。
Step3 25点分を貼ったシール台紙をヤマザキ商品取扱店へ持参。

 

期間:2月1日~4月30日まで(毎年同じ)

 

しかし北海道地区は例外で、本州からは1ヶ月遅れの3月1日~5月31日開催なのです。
山崎製パンさん曰く「季節感を考慮して」とのことです。

 

点数シール25点で必ずお皿が1枚もらえるキャンペーンですが、実はダブルチャンス応募が開催されています。

ダブルチャンスには、応募シール1枚から応募できて、抽選5万名に「大きなエコバッグ」(縦約50cm、横約35cm、マチ約14cm)が当たるそうです。

 

さあ、2ヶ月間の祭り、攻略できるでしょうか!



ポイント①買う場所も大事

ここからは、いかに効率的に「ヤマザキ春のパン祭り」応募シールを集めるか、を見ていきたいと思います。

 

まずは「買う場所」。

 

スーパーなどで、消費期限間近を狙うのもアリですが、「いちいち山パン商品を探すのが面倒くさい・・・」という方におススメなのが、「デイリーヤマザキで買う」ということです。

 

コンビニエンスストアの「デイリーヤマザキ」は、山崎製パンの商品を取り扱っているので(当然ですが)お店に入ってから山崎製パンの商品を探す手間が省けます

時間がないときには、「デイリーヤマザキ」へ直行するのがいいと思います。(近くにあれば)

 

ちなみに山崎製パンの本社は東京の秋葉原にあるためか、秋葉原の街には「デイリーヤマザキ」がたくさんあります。

 

山崎製パン本社の周辺には、「デイリーヤマザキ」が4店舗も近距離にあるそうです。

秋葉原で「ヤマザキ春のパン祭り」ができちゃいますね(笑)。




ポイント②買う時間帯も大事

これは普通の買い物の時もそうですが、コンビニやスーパーでは、売っている時間帯によって「値下げ」が行われます。

特にスーパーは値下げされやすいので、近所のスーパーに注意が必要です。

 

ほとんどのパンは「消費期限」といって、「製造された日から5日以内に消費してください」という場合が多いです。
それを超えて食べた場合、お腹を壊すなど体調に支障が出ますので食べないでください、という意味です。
(ちなみに「賞味期限」は味の保証をする期間を示す言葉。)

 

つまりスーパーなどでは「消費期限」が迫った商品は、自然と値下がりする

これは効率が良いです。

 

さらにスーパーの割引の日が決まっていれば、そこも狙い目でしょう。
毎月1日、10日、○のつく日、など、近所のスーパーをリサーチしましょう。




ポイント③商品を選ぼう

山崎製パンさんによれば

 

”対象商品は「ロイヤルブレッド」、「超芳醇」、「ダブルソフト」、「ロイヤルブレッドバターロール」、「ランチパック」、「薄皮つぶあんぱん」など。”

 

ということですが、実は「ヤマザキ春のパン祭り」、対象商品はパンだけではないんです!

 

「ヤマザキ春のパン祭り」は、山崎製パンの商品に応募シールが貼られています。
コンビニのおにぎりやお弁当にも!

 

コンビニ「デイリーヤマザキ」をオススメするのは、そんな理由もあるんです。

出先でお弁当を買うことになったら、ヤマザキの商品を選べばパンがついてきます。

 

またお花見や行事など、大量におにぎりやお弁当を用意することになったら、ヤマザキのお弁当やおにぎりを買えば、シールはすぐに集まります。

これなら「毎日パンばかりで飽きた・・・」という現象もなくなりそうです!




歴代商品まとめ

2019年で、「ヤマザキ春のパン祭り」は今回で39回目を迎えます。

39年前からやっているのですね、長い歴史です。

 

39年前ということは、1981年(昭和56年)からということになります。

 

今までの白いお皿交換枚数は累計なんと約5億枚にも上るそうです!

 

毎年行われる「ヤマザキ春のパン祭り」ですが、今までで一番人気のお皿はなんだったのでしょう。

 

30年以上の「ヤマザキ春のパン祭り」のなかでも、最も人気があるのは「白いオーバルディッシュ」だそうです
いろいろな用途に使えて、おしゃれな楕円形のお皿。

2002年に「ヤマザキ春のパン祭り」で商品となり、2010年に「過去30年で一番人気の高かったお皿」として復活しています。

 

1981:白いお皿
1982:白いお皿
1983:白いスープ皿
1984:白いサラダボール
1985:白いディナー皿
1986:白いモーニング皿
1987:白いグルメ皿
1988:白いモーニング皿
1989:ワンディッシュ皿

1990:白いデリッシュ皿
1991:白いデリッシュボール
1992:白いフレンチボール
1993:白いフローラルディッシュ
1994:白いファンタジーボール
1995:大きなファンタジーボール
1996:白いファンタジーボール
1997:白いスノーレッツ皿
1998:白いフローラルディッシュ
1999:白いワンディッシュ

2000:大きなワンディッシュ
2001:白いモーニング皿
2002:白いオーバルデニッシュ
2003:白いオーバルボール
2004:白いフレンチディッシュ
2005:白いモーニングプレート
2006:白いモーニングプレート
2007:白いスクエアプレート
2008:白いおしゃれ小鉢
2009:白いおしゃれ小鉢
2010:白いオーバルディッシュ
2011:白いスマイルディッシュ
2012:白いモーニングボウル
2013:大きなモーニングボウル
2014:白いフレンチボウル
2015:白いモーニングディッシュ
2016:白いフレンチディッシュ



まとめ

今回は「ヤマザキ春のパン祭り」を効率よくもらう方法をご紹介しました!

 

・ヤマザキの商品が置いている「デイリーヤマザキ」がオススメ
・スーパーの値下げを狙おう
・お弁当やおにぎりを買うタイミングには、ヤマザキの商品を!
・つまり、パン祭りはパン祭りじゃない

 

いかがでしたでしょうか?
この春こそ「ヤマザキ春のパン祭り」のお皿をゲットしましょう!