農水省事務次官の息子の学歴がやばい?ドラクエ10で課金しまくり?




農林水産省の元事務次官の76歳の父親が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件!!

川崎の無差別殺傷事件の発生が父親の息子殺害を決意させたとも言われています。

今回の事件、非常に難しい事件ですね。
日常的に家庭内暴力にあっていたとの情報もあり父親を擁護する声も多数。

橋本徹さんも、自分でも同じことをしたかもしれないと発言。
議論をよんでいますね今回の事件。

農林水産省の元事務次官の父親に殺害された息子の熊澤英一郎氏。

息子の学歴がやばいというのは本当でしょうか?
ドラクエ10で課金しまくりという情報もありますが事実なのか。

気になったので調べてみました。




農水省事務次官の息子の学歴がやばい?

元農水省の事務次官でもあった熊澤英昭容疑者!

農水省の事務次官といえば、世間一般でいうエリート!!!

元農水省事務次官の父親が息子を殺害したというショッキングなニュース。
タイトルだけみると、非常にショッキングなニュースですが内容を知ればしるほど難しい事件。

 

元農水省事務次官の父親である熊澤英昭容疑者を擁護する声が多数あがっています。

 

いったい、どんな事件だったのかを含め振り返ってみます。

6月1日、東京 練馬区早宮の住宅で、無職の熊澤英一郎さんが包丁で刺されて死亡した事件。
父親で農林水産省の元事務次官、熊澤英昭容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕。
3日、容疑を殺人に切り替えて検察庁に送検されました。
元農水省事務次官の熊澤容疑者は「長男は引きこもりがちで、家庭内暴力があった」と供述。「川崎の事件を見ていて、自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」
ため、殺害を決心したという事件。

日常的に家庭内暴力があり、父親だけでなく母親も被害にあっていました。

日ごろから悩んでいたのでしょうね元事務次官は。
さらに、川崎の事件が非常に怖かったのでしょうね。

なんとも、居た堪れない事件です。

 

殺害された息子は44歳で無職ということですが学歴はどうなっているのでしょう?
東大卒という噂がありますが、本当でしょうか?

 

父親であり、殺害した犯人でもある元農水省事務次官の熊澤英昭容疑者。
熊沢英昭容疑者の学歴は、立派なもの。

 

東大卒業後、1967年に農林水産省入省。
大臣官房総務審議官、畜産局長、経済局長を歴任。
2001年には農林水産省事務次官に就任し、2005年にはチェコ大使も勤めています。

 

年収も2000万を超えていますからね~かなりのエリートです。




そんな元農水省事務次官の熊澤英昭容疑者の息子の学歴を調べてみましたが、大学名がでてこない。

 

殺害された息子の熊澤英一郎氏の学歴と職歴

・代々木アニメーション学院アニメーター科卒HAL東京卒業
・元社会復帰指導員 兼 パン職人(パン製造技能士二級取得済み)
・元ビジネスコンサルタント事務所職員
・不動産の管理人??

大学を出ているという情報もありますが、あくまでも噂の範囲。
現在は無職であることが報道からわかっています。

しばらく家をでていたが、会社を辞めて戻ってきたという発言がありましたしね父親から。

 

父親の学歴とは似ても似つかない学歴ですね。
本人はツイッターで、自分のことを病気持ちだと紹介していました。

ネットゲームの世界では有名な方だったみたいですね。

いつから引きこもりになっていたのか。
しかし、父親がエリートなのに息子がこうも違うとは。。

父親には息子が悩みの種だったのかもしれませんね。
自分だけでなく母親にも暴力をふるっていたそうなので。

世間からみたら幸せに見えるエリートも心の闇を抱えていたということですね。




元農水省事務次官の息子、ドラクエ10で課金しまくり??

元農水省事務次官の父親である、熊沢英昭容疑者に殺害された熊沢英一朗氏。

この息子のツイッターが話題になっています。

殺害された息子の熊沢英一朗氏は、ネトゲ廃人といわれドラクエ10にはまっていたそう。

 

ツイッターで、このドラクエ10に関してつぶやいており、アカウントも特定されています。

ドラクエ10はサービス開始初日(2012年8月)から毎日ログインしています」と豪語。
なんと、毎月課金しており、先月の課金額が32万だったという情報が・・

 

ネットゲームに32万ってサラリーマンの給与1か月分ですよ。

 

このアカウントでもつぶやいていますが、7年やっているそうなのでとんでもない金額を課金している計算になります。

 

しかも、現在無職ですから父親のお金から課金していたということ。

 

この件に関しては、ツイッターでも話題になっています。

https://twitter.com/GM_exe/status/1134960382320099328

https://twitter.com/habutarou/status/1134981757135015936

https://twitter.com/kataro_xx/status/1134997469874364416

https://twitter.com/nano5795/status/1135041457197207552

どうやら、その界隈では有名だったみたいですね。

 

しかも、問題プレーヤーとして有名だったそう熊沢英一郎氏。

 

2ちゃんねるの「問題プレーヤー」をさらすスレッドでも、名前が挙がっています。
よくトラブルを起こすことから、本名を他ユーザーに拡散されてしまったことも。

 

その際に、このような発言をしていたそう。

「名乗りもしない平民ごときの質問に元国家のトップが答えるとでも思ったか?w立場わきまえろ庶民めが!!!w」

すごいこといいますよね。

 

本人のツイートをみてても、過激な発言も多い。

https://twitter.com/teruterubozu718/status/1135102416242630656

こういったことからトラブルになっていたのでしょうね。

しかし、オンラインゲームに32万課金って。。
しかも、自分のお金じゃないってどんだけなんだろう・・・

本当に闇が深い事件ですね。




農水事務次官に同情する声が多い??

農水省の元事務次官が息子を殺害したというショッキングなニュース。

 

今回の事件、犯人である父親に同情する声が多数あがっているのです。

https://twitter.com/8CLx__aqQ_pW_ez/status/1135486353985028097

https://twitter.com/Starlight_Gaze/status/1135150618157301760

なんとも難しい事件ですよね。
家庭内の問題は本人達にしかわからないわけだし。

ただ、川崎の事件のようになんの罪もない一般人を巻き込むよりはと考えてしまう気持ちはわからなくもない。
父親としてのけじめだったのかもしれませんね。




農水事務次官 裁判の結果はどうなる?

12月16日に判決が言い渡される農林水産省の元事務次官が長男を殺害した事件。
検察側は悲しい事件ではあるが、決して許されない」として懲役8年を求刑。

弁護士側は執行猶予のついた判決を求めていますが判決はどうなるのでしょう。

 

今回の事件、あまりにも悲しすぎるし情状酌量の余地は大きいと思います。
ただ、裁判は公平でなくてはならない。
自分の息子とはいえ、人を殺したことには変わりはないことは事実!!!

これで刑があまりにも軽くなってしまうと今後の裁判にも影響がでる。
非常に難しい裁判になりそうですね。

ネット上でも、判決を軽くしてあげてほしいという声は多いんです。

https://twitter.com/j6eIv3g7ymz0RJk/status/1204640074534547456

https://twitter.com/degu_chorotan/status/1205158920991301632

今回の裁判は非常に考えさせられますね!
発達障害のお子さんを持つ親御さんにとっても他人事には思えないでしょうし。

年齢も年齢だし、動機も動機だから残りの人生を奥さんと静かに暮らさせてあげたいと思うのが人情でしょうが、犯罪をであることには変わりはないですからね。

~追記~

判決は懲役6年となりました。
執行猶予はつかずに実刑でしたね!

殺人事件なので当然といえば当然なのですが、裁判員裁判として参加された方も裁判官も非常に難しい判断だったと思いますこの事件は。

事件を知れば知るほど温情をかけたくなると思いますが、冷静に対応しなくてはいけませんからね司法に携わる以上は。

検察の求刑が8年だったのに対して6年と少し短くなったのが唯一の救いですかね。




農水事務次官 異例の保釈は何故?

長男を殺害した罪で16日に懲役6年の実刑判決を言い渡された元農水事務次官の熊沢英昭被告。
殺人罪で懲役6年の実刑判決を受けたにもかかわらず、異例の保釈が認められました。

ま~逃げることもないでしょうし世間の目というのもあるでしょうし。
温情なのでしょうかね裁判所としての。

ちょっと心配なのが自殺したりしないかが心配ではありますが。
ネット上でもこの保釈がトレンド入りしましたね一時的に。

https://twitter.com/moguraotome/status/1208011641796775936

上級国民の特権や忖度といった声が多く上がっていますね。
確かに殺人事件の容疑者が保釈されるのは異例中の異例。

ま~年齢的にも事件的にも再犯はないでしょうし、奥さんと一緒に少しの時間を振り返るためでしょうかね。

それにしてもなんとも切ないというか非常に難しい事件ですねこの事件は。
息子を殺害したというのは一生後悔するかもしれませんね農水事務次官は。

最後に

農水省の元事務次官が息子を殺害した事件!
エリートが起こした犯罪なだけに注目度が非常に高い。

なんともいえないですよね~。
もちろん殺人事件なので犯人が悪いのですが、同情しかないという。

息子の暴走を止めたかったのでしょうねきっと。

どうすれば正解だったかという答えのない事件だと思います。
残された母親が非常にかわいそうというか気の毒ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。