嵐活動休止発表日いつ?会見までの時系列!2020年以降の活動休止後はどうなる?

嵐活動休止発表日いつ?会見までの時系列!2020年以降の活動休止後はどうなる?

2020年の20周年を活動したあと、2021年から活動休止を発表した嵐ですが、活動休止発表したのはいつだったのか、発表までの経緯や時系列をチェックです!

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嵐活動休止の発表はいつ?

嵐は2021年から活動休止しますが、活動休止発表はいつだったでしょうか。

 

嵐が活動休止を発表したのは、2019年1月27日(日)午後5時でした。

日曜の夕方、超ビックアイドル嵐の活動休止、というニュースで、日本中に衝撃が走りました。

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嵐活動休止はどこで発表した?

嵐が活動休止を発表したのは、嵐の公式ファンクラブサイトで活動休止を発表していました。

 

活動休止という大事な発表。
まずは嵐ファンに公表、という形だったのでしょうね。

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活動休止発表日は、なぜこの時間?

2019年1月27日(日)の午後5時に活動休止を嵐公式ファンクラブサイトで発表した嵐。

 

なぜ午後5時なのかというと、実は同じ日の午後4時過ぎまで、嵐の後輩KING & Princeの主演舞台「ジャニーズキングアンドプリンスアイランド」が、千秋楽だったんです。

 

キンプリの舞台本番中に嵐が活動休止を発表すると、騒動になってしまい、KING & Princeの舞台が台無しになってしまう、と考えたのではないでしょうか。

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嵐・活動休止の時間は、記者会見への配慮?

嵐の活動休止が公式ファンクラブサイトから発表されたのが午後5時。
活動休止を嵐からメディアへの記者会見を行ったのが同日の午後8時でした。

 

実は嵐公式ファンクラブサイトから活動休止発表があると同時に、マスコミ・メディア各所に「嵐の活動休止会見を開く」といういfaxが送られていたんです。

 

嵐の活動休止の記者会見に取材陣が余裕をもって駆けつけられるよう、3時間前に発表したという、嵐とジャニーズ事務所の配慮があったんじゃないでしょうか。

 

記者会見の場合、突発的な記者会見だと、告知から1時間後に会見!という急な場合もあるんです。
嵐の活動休止まで2年の猶予がありますから、会見のスケジュールも余裕が持てたんでしょうね。

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テレビ局へも行き届いた配慮?

しかし、活動休止会見から実際の活動休止まで、嵐は約2年間も活動することになります。
これは、嵐とジャニーズ事務所からの、テレビ局への配慮ではないでしょうか。

 

嵐はメンバー・個人と合わせると、たくさんの冠番組を持っています。
嵐の活動休止で冠番組も終了してしまうのは確実。

 

嵐が出演している、たくさんの番組やCMが終わってしまうことで、テレビ局側が番組の構成を考えなおしたり、作り直したりする必要があります。

 

SMAPが解散した時には、これが相当タイヘンで、SMAP解散から番組終了まで約4カ月しかない!という短期間だったので、テレビ局は新番組の調整にものすごく苦労したそうです。
なので、嵐の場合は活動休止まで2年という長期間設け、筋を通そうとしたのだと思います。

 

2年間あれば確かに新しい番組を作ることも余裕をもってできそうですね!

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CMやクライアントにも優しいスケジュール?

嵐の活動休止まで、発表から実際の休止に2年間の猶予があるのは、CMのクライアント・起用する側も計画が立つので正直助かると思いますし、活動休止前に嵐を使っておこう!と考えるかもしれません。

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嵐からファンへの配慮?

そして何よりもファンに対して、櫻井翔さんは「時間をかけて感謝の気持ちを伝えていきたい。この決断を理解していただいた上でコンサートの申し込みを受け付けたいです。」と話していました。

 

キンプリの舞台終了に配慮した発表だったとはいえ、キンプリの舞台が終了して1時間もたたないうちに、嵐の活動休止を発表するのが、果たして良かったのか、という問題です。

 

その理由は、「ファンへの配慮ではないか」と思われます。

 

実は嵐の活動休止発表や会見が行われた日の翌日1月28日。
2019年の嵐32公演ドームツアーのチケット受付開始日だったのです!

 

チケット受付開始日より前に発表しなければ、ファンにとって不公平が生じる可能性があります。
かといってキンプリの舞台より前に発表して騒動を起こすわけにいきません。

 

こういう関係で、嵐の活動休止発表は「2019年1月27日 午後5時」、活動休止会見は「2019年1月27日 午後8時」にまとまったのではないでしょうか。

 

 

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まとめ

日本のアイドル界、芸能界のトップを走り続けてきた嵐。
影響力がありすぎて、わずか1時間の合間を縫っての発表!という判断だったのでしょうね。

 

嵐が活動休止してしまうのは残念ですが、こうした配慮がいろいろされていると思うと、嵐のメンバーも色々悩んで考えてくれたんだなーと。

 

2020年の嵐の活動を、たくさん応援するしかないですね!
これからの嵐の動向も、見守っていきたいと思います!

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