稲垣、草ナギ、香取、ジャニーズと決別！中居正広とSMAP元マネージャー飯島の関係とは！
稲垣、草ナギ、香取、ジャニーズと決別！
昨年末で解散したSMAPの稲垣吾郎（43）、草ナギ剛（42）、香取慎吾（40）の3人が、9月8日をもって契約期間満了によりジャニーズ事務所を退所することが18日、発表された。昨年8月にグループ解散が決まった際、活動休止ではなく解散を強く望んだ3人だ。一時、事務所からの独立を企てた女性マネジャーと再出発するとみられる。同様に“独立派”だった中居正広（44）は残留。ジャニー喜多川社長（85）も公としては極めて異例のコメントを発表して「5人」を応援し続ける考えを明かした。
稲垣、草ナギ、香取の3人が最終的に出した答えは、やはりジャニーズ事務所と、そしてSMAPとの“決別”だった。事務所はこの日、書面で「契約期間満了に伴い、3名とのマネージメント業務委託契約を終了することとなりました」と報告。関係者によると今月1日、3人がそろって都内某所の事務所幹部のもとを訪れ、退所の意志を正式に伝えたという。
3人の意志は固かった。事務所との契約更新は毎年、デビュー日の9月9日。その3か月前を過ぎると、自動更新となるため、それまでに意思表示する必要があった。事務所も、3人の申し出を受けて協議を重ねたが、この日になって3人の意志を受け入れる最終決断を下した。 グループ解散が決まった際には、メンバー間のあつれきも原因の一つとされた。解散後、グループの活動はなくなったため“不仲”は関係なく活動を続けることは可能だったが、事務所との関係が修復不能の状況に陥っていた。独立という“クーデター”を仕掛けた張本人でもある女性マネジャーが、昨年1月に騒動が表面化した際に事務所を退社に追い込まれた。特に香取は女性マネジャーのことを母親のように慕っていた。稲垣、草ナギにとっても絶大な信頼は同様だった。3人の事務所への不信感は消えなかった。 3人の今後について、事務所は「詳細固まり次第3名それぞれより報告させていただく事になるかと存じます」と“移籍先”について明かすことはなかった。だが、独立後の動きについて、関係者によると、長年ともに活動してきた女性マネジャーとともに再出発することになる。
SMAPの中居と飯島マネージャー
SMAPが売れない時代から面倒をみてきた飯島マネージャー！
かつてSMAPは曲を出してもなかなか売れずにジャニーズのお荷物と言われていた時代があります。
そんな時にSMAPを半ば押しつけられたような形で面倒を見ることになった飯島マネージャー。
SMAPを今の地位まで人気者にしたのは飯島マネージャーの手腕によるところが大きいです。
歌だけでは芸能界を生きていけないと思った飯島マネージャーは当時アイドルがタブーとしていたバラエティー番組へSMAPを出演させました。
今でこそアイドルのバラエティ番組の出演は当たり前ですがその先駆けはSMAPの大成功があったからだったのです。
中でも飯島マネージャ
ーは香取慎吾の事を我が子のように可愛がっていたそうです。
一方SMAPリーダーの中居正広には絶大な信用をしていて何かあると必ず二人で納得するまで話し合ったそうです。
話をちゃんと聞いて考えを応える中居正広に対して我が強すぎる木村拓哉は自分の考えを曲げないので扱いづらい存在だったそうです。
中居正広は今回の飯島マネージャーのジャニーズ退職の際も
「今までお世話になった飯島マネージャーについていく！」
と立ち上がったが木村拓哉は
「そんな事したらこの先仕事が無くなるかもしれない！」
と真逆の事を考えSMAPの独立組と相反しました。。
そしてSMAP×SMAPでの謝罪会見の時も中居正広は飯島マネージャーの事を思って最後まで木村拓哉に頭を下げずに放送後は香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎に
「アイツと口聞くんじゃねーぞ！」
と普段は温厚な中居正広が声を荒げたそうです！
中居正広はヤンキー的な情の厚さがあるので一度信じた相手にはトコトン誠意を尽くすと言われています。
ですのでSMAPがどうという前に木村拓哉がお世話になった飯島マネージャーよりジャニーズ事務所を選んだ事に腹が立ったのだと思います。。
SMAP プロフィール
SMAP（スマップ）は、日本の男性アイドルグループ。所属事務所はジャニーズ事務所。レコードレーベルはJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント。 メンバー 中居正広（なかい まさひろ、1972年8月18日（43歳） – 、神奈川県出身、A型） 木村拓哉（きむら たくや、1972年11月13日（43歳） – 、東京都出身、O型） 稲垣吾郎（いながき ごろう、1973年12月8日（42歳） – 、東京都出身、O型） 草彅剛（くさなぎ つよし、1974年7月9日（41歳） – 、埼玉県出身（出生地は愛媛県）、A型） 香取慎吾（かとり しんご、1977年1月31日（38歳） – 、神奈川県出身、A型） 元メンバー森且行（もり かつゆき、1974年2月19日（41歳） – 、東京都出身、B型） 1988年4月、スケートボーイズ（後述）の中からグループ結成。結成当時の年齢はそれぞれ中居15歳、木村15歳、稲垣14歳、森14歳、草彅13歳、香取11歳。CDデビューまでのJr.内グループ期間が3年以上に渡り、その間アイドル番組やドラマ、舞台などに出演し、アイドルとしての人気を確保していった。グループ名は事務所社長・ジャニー喜多川が、この当時のスケートボーイズのキャッチコピーだった「Sports Music Assemble People」（「スポーツや音楽をやるために集められた人々」という意味）の頭文字から命名した。 1996年から『SMAP×SMAP』が放送開始。テレビドラマ、バラエティ番組、コンサートと多方面に活躍し始めた。この年、森が幼い頃からの夢であったオートレース選手に転身するため、SMAPを脱退。同時にジャニーズ事務所も退社して、芸能界からも引退した（卒業時22歳で、オートレースの養成学校に入れるのは23歳が上限であるため）。 2016年8月14日の未明に所属事務所であるジャニーズ事務所より正式に2016年12月31日をもって解散することが発表された。解散後はメンバー5人ともジャニーズ事務所に所属し、個人として活動していく予定。
SMAPが紅白に出ないのは飯島マネージャーが原因
SMAPといえばラストステージ紅白の出場があるのか？クリスマスに発表されると言われていますがなかなか交渉がうまくいっていないのだそうです。
もともとSMAPのメンバーは個人での活動が多く５人が顔を合わせるのはSMAP×SMAPの時ぐらいです。
しかし今のSMAPメンバーの仲は最悪で口を聞く事はほとんどないそうです。
こんな状態ではSMAPに紅白オファーが伝わる事はなく今はこれまで５人を繋いできた飯島マネージャーもいません。
必ず何かあれば飯島マネージャーが取りまとめていたそうで今のジャニーズ事務所にはその役割を補える人間がいないと言われています。
そんな状態なのでSMAPに紅白のオファーを伝えられるような信頼されている、ましてやSMAPに指示できる人がいないそうです。
「SMAPの精神的支柱であった飯島氏がいない今、5人をまとめることはほぼ不可能」
と言われています。
それほどまでに飯島マネージャーとSMAPの関係は深く他の人間に代わりが務まるはずないと言います。
ですので飯島マネージャーがいない今SMAPは紅白に出たくてもメンバーの意見をまとめてくれる人がいないのでどんなに熱心にNHKがオファーを出しても彼らが返答する事は出来ないそうなんです。
SMAP 紅白に関するツイート
SMAP中居と飯島の関係がやばい まとめ
今回は中居正広とSMAP育ての親飯島マネージャーについて調べてみました。
これまで飯島マネージャーがSMAPにしてきた功績は大きくもはやいなくては活動がままならないところまで来ていたようです。
事実、飯島マネージャーが抜けた後SMAPは大きな特番などに姿をあらわす事はなく解散までのカウントダウンを何もしないまま待っているように感じます。
これでどれだけ飯島マネージャーの存在が大きかったかわかりますね。。
もうSMAPの解散は飯島マネージャーがジャニーズを去った時に既に決まっていたのかもしれませんね。]]>
