斎藤佑樹が戦力外にならない理由は?クビにならない裏事情が?

今年こそ復活か?毎年いわれている日本ハムファイターズの斎藤佑樹!
復活といわれるほど活躍していない気もしますが。

毎年プロ野球がはじまるとと必ず話題になる斎藤佑樹。
日本ハムは今年は吉田輝星や柿木蓮といった超大物ルーキーが加入。

斎藤佑樹は今年で30歳であり毎年成績を残せていませんが、なぜかクビになりません。
あれだけ成績が悪ければ戦力外になってもおかしくはない。

なのに長年戦力外にならずにプロ生活を続けている斎藤佑樹。

いったいなぜ斎藤佑樹は戦力外にならないのでしょう?
斎藤佑樹が戦力外にならない裏事情を探ってみました。




斎藤佑樹の過去の成績と年俸

毎年なにかと話題になる斎藤祐樹!

話題になるということはスター性がまだまだあるということ。

たいして活躍をしてるようにはみえませんが、なぜこんなにも話題になるのか。

まずは、斎藤佑樹の過去の成績と年俸をみていきましょう。

斎藤佑樹の昨年までの勝率
2011年  6勝6敗 防御率2.69
2012年 5勝8敗 防御率3.98
2013年 0勝1敗 防御率13.5
2014年 2勝1敗 防御率4.85
2015年 1勝3敗 防御率5.74
2016年 0勝1敗 防御率4.56
2017年 1勝3敗 防御率6.75
2018年 0勝1敗 防御率7.27
2019年 0勝2敗 防御率4.21

ここ6年は2勝以上したことがありません。

斎藤佑樹の昨年までの年俸

2011年 1500万円
2012年 3000万円
2013年 3500万円
2014年 2800万円
2015年 2500万円
2016年 2300万円
2017年 1830万円
2018年 1600万円
2019年 1600万円
2020年 1600万円

2012年以降、成績は下降しっぱなし。
2012年以降は2勝以上していないの。

なのに年俸1600万ももらってるの??もらいすぎやない??

プロ野球選手の一軍の最低年俸が年収1500万円
プロ野球選手のニ軍の最低年俸が年収440万
プロ野球選手の育成選手の最低年俸が240万円

年俸だけみると1軍に登録されてるんですね斎藤佑樹!
2軍だったらもらいすぎだもんな~いくらなんでも。

でも試合にでてないのに、1軍にいられるなんてすごいですね。
2軍で結果を出してから1軍にあげればいいのに。

活躍してないのに、これだけの年俸をもらえるのは
なにか理由があるのでしょうかね?




斎藤佑樹が戦力外にならない理由はなぜ?

毎年プロ野球開幕前になると必ず話題になるのが日本ハムの斎藤佑樹!

かつて、ハンカチ王子として甲子園を沸かせたスター。

プロになって2年ほどは活躍していましたが、それ以降毎年1勝するのが
やっとな斎藤佑樹。
普通、彼の成績であれば戦力外になってもおかしくはありません。

なのに、一向に戦力外にならない斎藤佑樹。
なぜ球団は彼を戦力外にしないのでしょう?

いったいどんな裏事情があるのか?

斎藤佑樹が戦力外にならない最大の理由は、グッズの売り上げ!!

あれだけ活躍していない斎藤佑樹!
それでも彼のグッズの売り上げは日本ハムの中でもトップクラス。

野球を知らない人でも、よくニュースで話題になる中田翔選手や清宮幸太郎選手!
かつては、現在大リーグで活躍する大谷翔平選手。

これくらいは名前を聞いたことがある人もおおいでしょう。

球団の中でもトップクラスの人気を誇るこの選手達のグッズの売り上げと斎藤佑樹の売り上げはほぼ同じ!

斎藤佑樹はそれくら今でも人気がある選手なんです。
年俸以上のグッズの売上げをたたき出してるのです。

侮るなかれですね斎藤佑樹を。

ちゃんと、年俸以上の働きをしてるなら戦力外にできませんね球団も!

また、グッズの売上げだけではありません。

プロ野球を知らない人でも、ハンカチ王子や「斎藤佑樹」という名前をしっている人は多い!
毎年活躍しなくても、必ずニュースになったり話題に取り上げられる。

そうなると、球団としてはとてもありがたいこと!
勝手に広告塔になってくれているのです斎藤佑樹は。

また、斎藤佑樹が登板するというだけで、チケットの売れ方も違います。
まだまだとんでもない影響力をもってるのが斎藤佑樹なんです。

本来ほかの球団であれば活躍してない選手のグッズの売上げなんて微々たる物!

本来は、活躍して貢献するのがプロ野球選手!
ただ、斎藤佑樹は活躍しなくても球団に十分に貢献してるのです。

だから、戦力外にならないとい!!
いってしまえば、ビジネスプロ野球選手として捕らえているのでしょう。

また、それだけではありません。

もうひとつ戦力外にならないのが、栗山監督の存在!!

もっとも栗山監督に愛されてる選手といっても過言ではない斎藤佑樹。

栗山監督の存在がなかったらもっと前に戦力外になっていると思います。

本来、日本ハムでなければ絶対にクビにしてます。
それくらいの成績です毎年。

いくら広告塔としても他の選手に示しがつかない。

ただ、栗山監督だけは違います!
唯一斎藤祐樹の能力を信じています。

なんでこんなにも甘いのでしょうかね。
あまり批判したことないですしね斎藤祐樹投手のことを。

おそらく、栗山監督がまだキャスターとして取材に走り回っていた時代。
甲子園・神宮でひときわ輝きを放っていたのが斎藤祐樹。

強い思い入れのある特別な選手であるのは間違いないしスターなのでしょうね栗山監督の中では。

あの時代の凛とした姿・勇姿が頭から離れないのでしょう。

それにしても、粘り強く見守るな~とは思ってしまいますが。

斎藤祐樹が戦力外にならない最大の理由はグッズの売上げにありました。
1軍の舞台にたてなくてもしっかりと球団には貢献してるいるのが斎藤祐樹。

やはり、只者ではありませんね!!




斎藤祐樹今年は活躍できるのか?

毎年、プロ野球のオープン戦の時期になるとかならず話題になる斎藤祐樹!

オープン戦では調子がよくいざ開幕すると炎上するのが例年のパターン。
果たして今年はどうなってしまうのか。

すでにネット上でも話題になっています。

いろいろ叩かれてはいますが、今年はフォームの修正やみえないところで努力を重ねてきた斎藤佑樹。

今の時期は投手が有利といわれており、本番になってからが本当の勝負だそう。
毎年少ない回数だと好投するんだけど、回を追うごとに悪くなるからな~。

いつものとおり、風物詩になってしまうのか。
それこそ今年こそ活躍できるのか。

今年で30歳になる斎藤佑樹。
今年が本当にラストイヤーでしょうね~。

今年活躍できればまだまだいけるでしょうし、駄目なら引退かな~。

同僚や後輩の選手には非常に愛されている斎藤佑樹。

ぜひ、今年は活躍してみんなを驚かせてほしいですね。




斎藤佑樹に引退報道が!本当なの?

斎藤佑樹選手に引退報道がでています。
今年でプロ10年目であり、ここ2年で1勝もできていないことから引退を決意という記事が。

栗山監督が今年で退任するともいわれており、それもあっての引退という記事が。

本人は否定しており最後まであがき続けたいと言ってはいるそうですが・

普通に他の球団で考えたら残ってること事態がすごいこと。
確実にクビになってていてもおかしくないレベルだし、正直プロのレベルではない。

日本ハムで栗山監督だからこそ優遇されてるだけで、引退してもおかしくはない成績なんですよね。
プロなので結果が全てだし。

昨年結婚もして、これから変わるかと思いきや全く変わらないし。
話題性だけでいつまで残しておくつもりなのか。

広告塔だけでやってけないし、本来のプロの姿ではないと思うんですけどね。

たとえクビとなっても選手としては無理でもフロント入りはするでしょう。
コーチは無理かもしれないけど、広報とかはできるんじゃないかな~たぶん。

是非、私生活だけでなくプロ生活のほうも気合をいれてほしいものですね。




斎藤佑樹 引退せずに現役を続行する理由は?

現在32歳の日本ハムの斎藤佑樹。
なんと来期も現役を続行することが決定。

日本ハムも来期も契約するというから正直驚きを隠せません。
2020年は一勝もしていないどころか、1軍登板はなし。

2軍のイースタンで活躍していれば話はわかりますが、19試合に登板したが1勝3敗、防御率9・31。
これでクビにならないからビックリです。
斎藤佑樹よりもはるかに成績をあげてる選手ですら契約されないのに。

これじゃ、日本ハムをクビになった選手はかわいそうとしかいいようがない。
成績が上がってれば話はわかるが、このまま残しておいても未来はない選手に何故お金を使うのか理解が不能。
しかも右肘を故障しており、来期は治療からスタートという異例の待遇。

日本ハムのフロントは何を考えているのか。
ファンを冒瀆してるとしか思えない。

故障さえ収まれば、経験豊富なマウンドさばきを取り戻せるはずとのことですが、経験が豊富?
1軍でまともに試合経験がなく、10年で10勝もしていない選手のいうことを誰が聞くのか。

なぜここまで引退をしないのかもわかりませんねほんと。
昨年結婚をしたのと、まだ自分はできると信じてるから引退しないのでしょうが裏の理由がありそう。

このままだと内部崩壊もしかねないと思うんだけどな~。
契約を更新しなければいいだけなのに日本ハムが。

これから伸びる若手にもっと力をいれてあげてほしいですね。




まとめ

春の風物詩といってもいいほど毎年話題になる斎藤佑樹。

プロ野球の開幕まであと1ヶ月ちょい。
今年はどうなってしまうのか。

地道に努力は続けてきてますし、監督の期待にも応えたいでしょうそろそろ。

今年がラストイヤーになるのかならないのか。

ぜひ、世間をあっといわせる投球を見せてほしいですね。

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