拳銃強奪事件 犯人は精神疾患を患ってた?刺された巡査の様態は?

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大阪府吹田市の交番前で警察官が刺されて拳銃が強奪された事件!

逮捕された飯森裕次郎容疑者!!

父親が関西テレビの常務であり、関西テレビの番組でも謝罪していましたね。
飯森容疑者は小さいころ関西にすんでおり、土地勘があった模様。

なぜ、拳銃を強奪したのかは未だに解明されていません。

逮捕された飯森裕次郎容疑者は容疑を否認しています。

「私のやったことではありません。私が思うのは病気がひどくなったせいです。周りの人がひどくなったせいです」

と取調べに対し供述。

犯人である飯森容疑者は障害者手帳を持ってるとのことですが本当でしょうか?
また、刺された巡査の様態は??

気になったので調べてみました。




拳銃強奪事件 犯人は精神疾患を患っていた?

大阪 吹田市の交番の前で16日、男性巡査が刃物で刺されて拳銃が奪われた事件!

刃物で刺された男性巡査は未だに意識が戻っていません。
命が助かることを祈るばかりですが。

今回の事件の容疑者である飯森裕次郎容疑者!
高校までは関西に住んでおり、事件を起こした交番の側に幼少期に住んでいました。

 

大学は東京の駒澤大学を得て、その後いわてめんこいテレビに就職。
現在は、東京のゴルフ場でアルバイトをしていたとの情報。

 

父親が関西テレビの常務であり、関西テレビも謝罪する自体に。

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今回の事件の犯人である飯森裕次郎容疑者!
なんと、精神疾患を患っていたとの情報が!!

 

果たして本当でしょうか??

 

飯森裕次郎容疑者が逮捕時に所持していた物の中に、拳銃意外に注目されるものが。

それが、精神障害者手帳が所持品の中にあったのです。

アルバイト先のゴルフ場も障害者採用として入社していたことが判明。

精神疾患を患っていたというのは本当みたいですね。

 

今回の事件、何らかの精神疾患によって起こされた可能性も否定できなくなってきました。
ちょっと問題が複雑になってきましたね。

障害者手帳というのはいったいどういうものなのか?どうすればもつことができるのでしょう。




障害者手帳とは??どういう人がもつの??

「障害者手帳」とは呼んで字のごとく、障害のある人に交付される手帳です。

 

障害者手帳を持つことが障害者としての証明になるため、障害者手帳は非常に重要な役割を持っています。
福祉サービスを受ける際や、障害者雇用枠で仕事を探す際にも必要となります。

 

それぞれの障害者手帳には、基になる法律があり、目的も決められています。
申請は、各都道府県に出しますが、対象の疾患に当てはまるものがないと発行が認められません。

 

あまり知られていませんが、障害者手帳には3つの種類があるんです。

・身体障害者手帳
・精神障害者福祉保健手帳
・療育手帳

 

身体障害者手帳は呼んで字の如くまさに身体に障害がある方がもてる手帳。

取得条件として、疾病によって障害が永続し、生活動作が不自由であることがあげられています。
身体障害者手帳は1級~6級までの等級があります。

 

精神障害者福祉保健手帳は精神疾患及び発達障害があるために生活に支障がある方がもてる手帳。

うつ病とかてんかんとか、発達障害とかなんかが体表的な疾患でしょうか。
精神障害者福祉手帳は1級~3級まで。2年おきに更新する必要があるのです。

 

どちらの手帳もあくまでも障害がある方を支援したり、自立の目的で交付される手帳です。

 

誰でも持てるわけでなく、病院の診断書が申請の際に必要となります。
そうなると、飯森裕次郎容疑者は障害者手帳をもっていたので、診察を受けてるということ。

 

2級の障害者手帳を持っていた飯森裕次郎容疑者。

2級というのは精神障害であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの。

 

もしかして関西テレビの常務である父親も息子が精神疾患を持ってることを知っていて警察に通報したのかもしれませんね。
被害妄想やなんらかの妄想が膨らんだ可能性を危惧して。

 

今回の事件、少し長引きそうな気がしてきましたねこれで。




飯森裕次郎容疑者は無罪になる??危険な妄想をしていた可能性が??

精神障害者福祉手帳を持参していた飯森裕次郎容疑者!

拳銃1発もどこかで発射していることが判明しています。

 

障害者手帳を持参していることから無罪になるのでは?といった声が多数あがっていますが
本当に無罪になるのでしょう??

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過去にも精神障害を患った犯人が起こした事件が無罪になったり、刑が軽くなったことはあります。
今回の事件のポイントも、責任能力がひとつ大きなポイントとなるでしょう。




犯行動機は不明ですが、犯行の内容を見てると明らかに計画性が高い!

 

事前に、交番に電話して警察官の数を減らしたり、下見をしていたり。
山に篭る際も殺虫剤を用意したりと完全に計画的に行動しています。

 

そうなると、責任能力がないというのは明らかに難しい判断になるのではないかと。
そもそも、警察官を襲ってるわけですからね~拳銃強奪するために。

 

秋葉原や茨城でおこった無差別の殺人事件ではなく、拳銃強奪を目的とした犯行。

 

精神障害者福祉手帳をもっているからといって無罪にはならないと思うけどな。
刺された警察官の方が万が一にも亡くなってしまったら殺人事件になるわけだし。

 

しかも、今回の事件を起こす前に小中学校時代の友人たちの
連絡先や住所を探っていたとの情報があります。
「同窓会を開きたい」との理由で友人の連絡先や住所を尋ねたといいます。

 

もしかして拳銃を手に入れたのは、以前通っていた小学校の生徒を対象にした無差別殺人を目論んでいた可能性も。

 

いくら2級の精神障害者手帳をもっていても、明らかに計画的にすぎる。
これで責任能力がないといのは国民が納得しないでしょう司法に。

 

職場でも真面目に働いており、無断欠勤もなかった飯森裕次郎容疑者。
精神疾患のせいにしないでしっかりと罪を認めて欲しいですね。

拳銃強奪事件 刺された巡査の様態は??

拳銃強奪事件で胸に包丁をさされ、意識不明の重態となっている巡査!
刺された古瀬鈴之佑巡査は手術を受け現在も意識不明の状態。

ただ、命に別状がないところまでは回復しているとのこと!!
大怪我にはかわりありませんが、命に別状がなくてよかった。

左胸の刺し傷は深さ11センチで、肺を貫通して心臓まで達していたとの情報も。
しかも、肺だけではなく、太ももなど7ヶ所以上に刺し傷や擦り傷があったそう。

相当激しく争った事がわかりますね。

この巡査は学生時代、ラグビーの強豪校で活躍していました。
ラクビーで鍛えた身体が役にたったのでしょう。

意識がまだ戻らないということで心配ではありますが。。
早く回復して、目を覚まして皆に元気な姿を見せて欲しいですね。

最後までお読みいただきありがとうざいました。

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