視力落ちた原因はコロナウイルス?自粛で視力低下した人が続出!対策は

最近、目が疲れませんか?
物が見えづらくなったとか、目がかすむとか、目が痛いとか。

実は、新型肺炎コロナウイルス対策の自粛で、「視力が落ちた」と感じている人が続出しているんです!

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視力落ちた原因はコロナウイルス?自粛で視力低下した人が続出!対策は

「視力落ちた」と感じる人がtwitterでも続出!


視力が落ちたと感じる人が続出しています。
それも短期間、急激な視力低下を感じる人が増えている様子。

原因はみんな、自分でわかっているようですが…。

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「視力落ちた」コロナ自粛・休暇期間で急激に!

新型肺炎コロナウイルスで、緊急事態宣言も発令され、外出は控えざるを得ません。
買い物や出勤など、必要な外出もたまにあります。

そんなとき、ふと感じるのが、視力の低下。


自分だけかな、と思って調べてみたら、すごくたくさんいるんです!


部屋の中で感じる人もいるかもしれませんが、たいていの人は「たまの外出時」に気づくようです。

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遠くを見るときに、初めて視力の低下に気づく人が多い様子。

どんなに大きい家でも、屋内では距離に限界があります。
遠方を眺める習慣がないことが、視力低下の原因の一つのようです。

通常より、急激な視力低下を感じる人が、かなり多いです。

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「視力落ちた」みんなの視力低下の原因!

新型肺炎コロナウイルス対策で、自粛中に「視力落ちた…」と感じる人が多いです。
その原因は様々ですが、人と直接会うことができないので、画面を見ている時間が長くなったことが、もっとも大きな原因と思われます。

①スマホ


これは圧倒的ですね。
社会人から学生まで、自宅にいる以上、スマホで連絡を取ります。
便利なので調べ物もします。

レシピ検索もできれば、YouTubeで動画も見れます。
Huluなどサブスクも見れます。
※サブスク=サブスクリプションの略。月額など、定額制サービスのこと。

しかもスマホは、テレビと違って、お風呂やベッドの中でも見れちゃいます。
ますますスマホを見る時間が伸びてしまいます。

視聴の際は、「時間を区切る」「明るいところで見る」など、自分で気を付けましょう。

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②パソコン


在宅ワーカーも増えています。
在宅だと、仕事中とはいえ、ある程度の自由は効きます。
また、昼休みにあえて外へ出る必要もありません。
パソコンを見て、スマホを見て、テレビを見て…。
液晶見なくても本を読んで…。

 

そんな生活になってしまいがちです。
至近距離だけでなく、外を眺める努力が必要です。

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③趣味で
趣味が原因の人も多そうです。

コロナ自粛で家庭菜園などが流行っているとはいえ、誰でもできるわけじゃありません。
栽培にまったく興味がない人だっています。

絵をかくのが趣味の人は、特に漫画イラストなどはパソコンで書く人が圧倒的に多いため、視力落ちたと感じる人が多いです。

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また、趣味でもゲームの時間が増えている人もいます。
どうぶつの森やFF7リメイクなど、自粛期間に「あってよおかった!」ですよね。
しかし、長時間ゲームすることが続き、最近「視力落ちた」と感じる人が増えています。

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「視力落ちた」で自粛終わったらやることは!?

外出を控えているし、「不急の用事」とおざなりになってしまう「視力の低下」。
生活には困窮しないし…という人が自粛終わったらやろう、と思うことが、眼鏡とコンタクトレンズの「新調」。


それも大事ですが、パソコンやスマホなど、電子機器を見る時間を区切った方がよさそうです。

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急激な視力低下の対策は?

まずはテレビやスマホは「明るいところで」が大事です。
次に「時間を区切って操作すること」。

 

「良い子はテレビから離れて、明るくして見てね!」
「プレイ時間は1時間ほど経過したら、休憩をとってください」

という注意書きを、とにかく守ることが大事です。

 

コロナ自粛の2週間程度という、非常に短い時間の習慣で、これだけ視力に変化が出ることがわかりました。
ならば、逆に残りの自粛期間で、「できるだけ遠くを眺める」「窓やベランダから外を眺める」という努力をすれば、かなり改善するかもしれません。

 

住宅街や都会で「景色が狭い」「物が近い」という方は難しいかもしれません。
しかし、わざわざ遠出しなくても「空を見る」「星を見る」など、できることはあります。

寝る前に遠くを眺めるだけで、だいぶ違うみたいですね。

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あとは、「目を温める」
濡れタオルと電子レンジで「温タオル」を作り、目に当てるのも良いでしょう。

「視る力」は尽きませんが、疲れには有効です。
目を温めると、足先の体温が上がることが検証されていますので、冷え症にも有効です。

 

ちなみに冷え症は、脳血流の低下を促してしまい、結果うつ病にもなりやすい傾向があります。
ただでさえ運動不足やストレスのたまりやすいコロナ自粛なので、ぜひやってみてください。

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