化粧水つけるコットンは無駄?物足りない?もったいない?コットンを使うべき理由とは

化粧水つけるコットンは無駄?物足りない?もったいない?コットンを使うべき理由とは

 

化粧水などをつける際に、使うかどうか悩むのが「コットン」。

手で塗ってしまう、という人もいますし、「なぜコットンを使うの?」と、コットンの意味がわからない、という人も、いると思います。

コットンは使うべきモノなのでしょうか。そして、使う理由は何なのでしょうか。


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アナタはコットン使う派?使わない派?

コットンを使う派、使わない派の言い分をまとめてみました!

 

・使う派

コットンを使うのには、「手で化粧水をつけるより刺激が少ない」「ムラなくに塗ることができる」、さらには「コットンパックができる」などのメリットを感じているようですね。

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・使わない派

コットンを使わず、手を使うという人の言い分は、「コットンにしみこませると化粧水が固くなり、肌への刺激になる」「手のほうが優しくつけられる」などのメリットをあげています。

 

そのほかにも、オーガニックコスメや栄養分が多い化粧水などを使う人は、「コットンにしみこんじゃう分がもったいない!!」という人もいました。

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・その他

そのほかの意見として、「コットンを使ったときに、肌の汚れに気づいた」というものがありましたので、ご紹介しておきます。

 

確かに、手でやっていると、汚れの残りが目に見えることはありませんから、ひとつの指標になりそうです。

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コットンを使うべき理由はこれ!

結局のところ、スキンケアにコットンは必要なのでしょうか。

 

結論をいいますと、コットンの使用をおすすめします

(あくまでも個人の判断ではあります)

 

スキンケアアイテムは、お肌にしっかりなじませ、浸透させたいですよね。

 

化粧水の役割は、お肌へ水分を与えることですから、お肌へ均一にいきわたらせなくてはいけません。

そうすると、ムラなく均一に伸ばせる、コットンの使用がおすすめなのです。

 

それだけでなく、手で化粧水をつけた場合、顔の皮膚よりも、実は手のひらの皮膚は浸透が良いため、顔ではなく手の方に吸収されてしまうのです。

 

ただし、「コットンでつけると刺激が・・・」という意見があるように、コットンを使って化粧水をつける場合、コットンを肌にあてる力は、信じられないほど微弱でよいのです

「触ってはいる」くらいの感覚で、ゆっくりとお肌の上をすべらせましょう。

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また、2009年には、28~37歳の女性30名を対象に、パッティングの実験が行われています。

その時の実験では、顔の半分は手で化粧水をつけ、もう半分はコットンでパッティングし、どちらの効果が高いのかを調べる、というもの。

 

2週間後。

 

個人差はあるものの、お肌の水分量を計測したところ、コットンでパッティングをした側の方が、水分保持効果が高かった、という結果が出たそうです。

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まとめ

いかがでしたか?

 

化粧水を、コットンでつけるか、手でつけるかは自由ですが、コットンにも多くのメリットがあります。

ただし、コットンも、オーガニック・無漂白などのものを使い、肌を傷めるような品質のものは、決して使わないようにしましょう。

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