三浦春馬の舞台キンキーブーツのローラがすごい!評判と最近!動画あり

三浦春馬さんは人気の俳優で
イケメンかつ高い演技力で人気でした。

 

その三浦春馬さんの演技力が

高く評価されているのが

「キンキーブーツ」。

 

舞台「キンキーブーツ」の

三浦春馬がすごい!

と言われている理由。

 

そして三浦春馬さんの最近について

見ていこうと思います。

 

最近も精力的に活動し、
コロナウイルスの影響で
なくなってしまったけど
シークレットイベントや、

2020年9月から
新放送のドラマにも出演予定でした。

 

TwitterなどSNSでなりすまし被害に
(というか、なりすまされ被害に)
あっていたと事務所がファンに
注意喚起を促していたり

SNS界隈がちょっと不穏ではありましたが。

 

まさか、という感じです。

 

撮影現場に来なかったので
自宅にスタッフが行ったら…
というそうですが
とにかく報道を耳にした
こちらも心が痛くなるような
三浦春馬さんの訃報でした。

 

まずはご冥福をお祈りします。

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三浦春馬の舞台キンキーブーツのローラがすごい!評判と最近!動画あり

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プロフィール

名前:三浦 春馬(みうら はるま)
両親: 笹本賢一、 笹本真弓
生年月日: 1990年4月5日
出身:茨城県土浦市
死亡: 2020年7月18日, 東京都 港区
職業:俳優、歌手
所属:アミューズ
映画: 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN、 君に届け、 恋空 他
突然すぎる訃報だった三浦春馬さん。
子役から活躍していた三浦春馬さんは、
爽やかなイケメン俳優として
人気が爆発し、
以来数々の若者向け作品に出演。
例えば『ブラッディ・マンデイ』は
漫画原作の作品で
ストーリー展開もさることながら
三浦春馬さん迫真の演技が話題となりました。
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三浦春馬の最近

年齢を重ねても爽やかで、
しかも真面目で優しそうな三浦春馬さんは
相変わらずの人気!
日本では影響力のある俳優の一人。
2020年9月放送予定の火曜ドラマ
『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系列)が
放送予定でしたがさすがに危ぶまれています。
さらに2020年12月には
三浦春馬さん主演舞台が決定していたのが
代役探し難航!というニュースも
流れています。
一体なにがあったのか、
情報はまた更新していきます。

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すごい!三浦春馬のキンキーブーツとは?

三浦春馬さんのニュースを見ていると

「キンキーブーツ」という言葉が頻繁に出てきます。

 

「テレビしか見ない」

「三浦春馬は好きだけどファンではない」

「あまり三浦春馬を知らない」

 

という方には、なじみのない「キンキーブーツ」。

 

三浦春馬さんの代表作といえる舞台作品なのですが、

舞台を見ない人も多いので

知らない人もかなりいます。

 

「キンキーブーツ」の三浦春馬さんが

すごい!と言われている理由や

どんな作品なのか、わかりやすく紹介していきます。

 

まずは舞台「キンキーブーツ」の紹介。

あらすじはこんな感じ。

経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた本作。演出・振付をブロードウェイ版そのままに上演した2016年の初演は、全公演ソールドアウト!
日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ小池徹平・三浦春馬の主演コンビとメインキャストがパワーアップし再集結!
困難な中でも自分らしく生きることの大切さを教えてくれる、笑いと感動に溢れたブロードウェイミュージカルの最高傑作、「Kinky Boots」が2019年再び日本に大旋風を巻き起こす!!

(公式HPより引用)

イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!(公式HPより引用)

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公演概要

日本版初演:2016年

日本版再演:2019年

出演:小池徹平、三浦春馬

脚 本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽・作詞:シンディ・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版演出協力/上演台本:岸谷五朗
訳 詞:森 雪之丞

キンキーブーツは、

舞台作品の本場、ブロードウェイミュージカル。

 

三浦春馬さんは日本版キャストで

なんとドラァグクイーンを演じています。

 

ドラァグクイーンとは?

drag queen(ドラァグクイーン)

男性が女姿してパフォーマンスを行う。

dragとは「引きずる」=衣装の裾を引き摺ることから?

もともとゲイ文化。男性の同性愛者、両性愛者がほとんど。

趣味のドラァグクイーンから、プロのドラァグクイーンまで様々。

 

著名なドラァグクイーン

アメリカ

ルポール

(エルトン・ジョンとデュエット "Don't Go Breaking My Heart"を発表)

 

オーストラリア

デイム・エドナ・エバレッジ

(70歳を越えてもメディアで現役活動中のメガスター)

イギリス

ダニー・ラ・ルー

 

日本

ヴィヴィアン佐藤

ダイアナ・エクストラバガンザ 他

 

作品

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のヘドウィグ

日本語表記だと「ドラァグ」と不思議な書き方をしますが、

英語「drag」は「ドラッグ」と読み

「薬」と同じ発音らしいです。

 

しかし日本語で書いてしまうと薬物と紛らわしいので

あえて「ドラァグ」にして区別してるみたいです。

 

ドラァグクイーンのメイク動画も

最近のYouTubeでは人気です。

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そんなドラァグクイーンの役を

三浦春馬さんは「キンキーブーツ」で

演じています。

 

三浦春馬さんはもともと

「キンキーブーツ」のドラァグクイーン、

ローラの役を演じたかったそうです。

 

残念ながらDVD化されていないようで

ファンからは「DVD化お願いします!!」と

切実な声が続出していました。

 

ミュージカルなので

歌って踊っての三浦春馬さんですが

そのダンスも大変!

 

ドラァグクイーンなので

ヒールダンスを披露しています。

ヒールダンスは普通のダンスとはまた違う

テクニックが必要なので、

三浦春馬さんは相当練習したんでしょう。

 

三浦春馬さんの「キンキーブーツ」ローラを見た人は

「女性が憧れる」

「これまで見てきた姿と違いすぎて驚いた。でも一気に吸い込まれてしまった。」

「興奮した」

「力強さと可憐さと悲しさを体現できる人は他にいない」

 

などなど、三浦春馬さんが「キンキーブーツ」で見せた

演技力の評判は最上級の誉め言葉ばかり!

 

ちなみに公開稽古動画で

化粧なしの練習風景だと

こんな感じの三浦春馬さん。

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ローラのキャラクターは、ファンが口をそろえて言うには

「三浦春馬さんの人柄あってこそ」。

 

芸能人のキンタロー。さんは

「優しくあたたかな人柄がにじみでている、

そんな方でした」

と三浦春馬さんのことを評しています。

 

ドラァグクイーンのローラとして

バリバリパフォーマンスをしている

三浦春馬さんのパワーもすごいですが

 

男性の普段着で語るローラを演じている

三浦春馬さんのしぐさや雰囲気も

すごいです。

 

女性っぽいというか、

そして表情が思いっきり魅力的!

でも切ない…

 

ドラァグクイーンという、“異質”なものに対する

周囲からの目や、様々なものを描き出し、

 

小池徹平さん演じる靴屋の息子・チャーリーの

魅力や頼もしさも見えてくる

すごい作品なんです。

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三浦春馬のキンキーブーツと最近:まとめ

仕事が順調すぎるほど順調だった

三浦春馬さん。

 

なかでもキンキーブーツで

見た人に与えた印象は

「演劇界の宝」

というような言葉が飛び出すほど。

 

「他の若手俳優・イケメン俳優では

思いつかない」

悲しさや優しさの表現は、

三浦春馬さんならではでした。

 

きれいな顔の内側で

一体何を考え、抱えていたんでしょうか。

 

今後も新しい情報を追記していきます。

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